引越しの「Xデー」が決まった
「自宅マンションへの帰還」シリーズも終盤に近付いてきた。
前回洋室変更の工事スケジュールが決まった。
この工事が予定通りに出来るのかというリスクもあるが、比較的余裕のある日程と判断し、工事終了の1週間後を引越しの「Xデー」に設定した。
この頃すでに猛暑の兆候が表れ、実際にとんでもなく寝苦しい夜が続いたのだが、エアコンのない今の社宅は少しでも早く退去したい。
そして、その「Xデー」の引越しの見積りをしようとネットに入力したら、引越し業者からの電話攻勢にあい、訪問してきた4社の中からA社を選択。
実際には来なかったり、見積り途中で打ち切った会社もあったが。
マンション帰還が進んでいく
6月下旬には現状回復工事も始まった。
決めるべきことは決めたという感じがして、そろそろ次の生活に向けたものを買いたくもなる。
とはいえ、まずはこの時期の暑さをしのごうと、扇風機を追加購入。
これはマンションに戻っても、サーキュレーターがわりになる。
そして、奥様肝入りのカーテン購入。
松江の3年間、現在の社宅は、カーテンは「あればいい」的な状態。
ここは、良いものが買えてよかった。
この時はカーテンの寸法を再確認するために、マンションの部屋に入ったのだが、ついでに駐車場の確認。
マンションの駐車場はそれなりに空きがあるのだが、便利なところはだいたい埋まっている。
3年前までまーぶーが使用していた場所は、ずっと空きだったようだ。
階段から近いのだが、出るときに切り返さないといけないのがデメリット。
奥様と相談して場所を決定。
こういうのは実に楽しい。
先に照明をつけた
洋室変更も準備が必要。
施工するK社からカタログが届く。
フローリングや壁紙、建具、巾木、窓枠化粧フィルムの色を決める必要があるのだが、こういうところは奥様にお任せ。
6月28日に無事メール返信。
7月に入って、3日に再びマンションへ。
この日は和室とリビングの電灯取付け。
今の社宅は基本電灯の類は備え付けなので、荷物になるだけ。
ならばと先につけた。
和室のものは18年前に買ったもので、奥様の実家に置いていたものを引き取り、再度設置。
まあ、気に入らなかったら、また新しく買おう。
現状回復工事は終了
そして、7月7日に現状回復工事が終了。
特に不動産会社や業者から説明を受けるわけではないらしい。
翌日に奥様が部屋の状況を確認。
期待以上でも期待以下でもなかったようだが、フローリングがやたらと黄色がかっているのが不満のようだ。
和室から洋室に変更する部屋との色の差が気になるようだ。
まあ、なるようにしかならない。
そして、7月9日は待ちに待ったエアコン取付、コンロ・レンジフード・浴室水栓・洗面水栓交換という、工事の日。
次回はこれでいこう。
(もうちょっと続く)
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