いきなり引越業者
自宅マンション帰還シリーズを書くのが遅れている。
5月11日に奥様が初めて部屋の中に入ったところで止まっているが、そこから1ヶ月以上たってさすがに進捗は見せている。
具体的に言うと、リフォーム業者との見積りもほぼ確定して、マンションに戻れる日の目途がついてきた。
そのあたりの詳細は追って書くとして(いつになるだろう?)、大事なのは引越業者の手配。
日程が具体的になったところで、早速動き出すことにした。
まずはN社にネットで登録
会社での異動に伴う引越は当然会社が負担する。
これはN社で行うと決まっている。
松江から東京の引越は相当の費用がかかったと思う。
今回の引越は自分で負担するもの。
それでも一応N社の方がいいのか、と所属の詳しい人に確認したら、そうした縛りはないらしい。
それでも業界大手だし、信頼を考えるとやっぱり日N社。
朝会社に行く前にネットで情報を入れて、見積り申込みをしてみた。
引越見積りサイトに登録
最近何でもネットで手続きを行っている。
給湯器やビルトインコンロ等もネットで手配したし、リフォーム業者だってリクシルの運営するサイトに登録して複数の業者から連絡がきた。
引越だって同じことで、登録したら複数の引越会社から連絡の来るサイトがたくさんあることも知っていた。
会社に着いて一仕事終えた段階で、ネットでそうしたサイトを探すと、やたらといっぱいある。
どれが信頼できるサイトかわからないが、とりあえずそのうちのひとつに情報を入力し始めた。
N社からの電話
その時携帯電話がなりだした。
フリーダイヤルなので、業者であることは間違いない。
出てみるとN社で、見積りの日程を聞いてきた。
日通なら4月12日に入れた荷物をもう一度出すことになるだけなのだが、やっぱり見積りは必要だという。
ならばと、今週土曜日の午前中に来てもらうことした。
正直N社がそんなに高くなければ、N社にお願いしたいところだ。
ネット登録後すぐに電話がなった
N社の電話を切ったあと、ネットの入力も終了し、登録完了。
すると、11社に情報が送られ、メールが送信されるとのこと。
予想以上にたくさんの会社に送られたのだと驚いていると、いきなり携帯電話がなった。
これまたフリーダイヤルで、出てみると、CMでお馴染みのA社。
こちらも見積りに訪問したいという。
しかし、この後もどんどん電話がかかってくることを考えると、いちいち訪問を受けていたのではたまらない。
とはいえ、N社以外に2~3社くらいは見積りをとりたいところ。
一応知っている会社ということで、土曜日の12時30分にしてみた。
引越業者から次々と電話
電話を切るなり、次の電話がなりだした。
これまたCMでお馴染みのS社。
この際土曜日にまとめてやってしまおうと、11時30分の見積り訪問を設定。
日通と重ならないといいけど。
その後、社内で色んな電話をしている間も携帯電話はジャンジャンなるし、メッセージも入ってくる。
gmailを確認すると、ここにも引越会社のメール。
ちょっとネットの登録をなめていたかもしれない。
その後かかってきた会社は「まだ日程が決まっていないけど登録してしまったので」と逃げてみた。
最後に、よく聞く名前のA2社のみ、土曜日夕方の見積り訪問を受けることにした。
どんな見積りが出るか
結局、N社を含む4社の見積りを受けることにした。
実際のところ、いくらの提示を受けるのか楽しみでもある。
最初に三鷹の社宅から調布のマンションに引越した時の金額は覚えているが、それも18年前のことだから、1.5倍くらいかなあ。
あの時はS社に見積りを依頼したら高くて、マンション業者推薦の会社にしたんだった。
今回はどこもCMをやっている会社ばかりなので、それなりに高そうだ。
さて、どんな結果になるのやら。
コメント