2022年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」を見終った記事を書いたのは1月11日。
今年の大河ドラマが「鎌倉殿の13人」であることはそこにも書いたが、興味はありつつ、録画を見始めるのは6月くらいと想定していた。
しかし、東京への異動で事態は変わった。
例年のように、番組はレコーダーに録画されているのだが、3月27日に荷出ししてから4月12日の荷入れの間は、番組を録画することが出来ない。
となれば、荷出しまでの録画番組を見て、荷出し以降はリアルタイムで見るしかない。
何とか追いついた
ということで、3月に入ってから、録画していた分を一気に見た。
流石に三谷幸喜の脚本は面白くて、一気に進んだ。
それでも追いつくのは難しく、3月27日の放送は荷出し後なので、録画することは出来ない。
ここは再放送の4月2日に見るとして、そこまでに過去の録画を見て追いつかないといけない。
何話分かをタブレットに転送して、それを仕事後のホテルで消化。
4月2日の再放送を見たあとは、3日、10日と本放送をリアルタイムで見て、引越後は録画したものを見るパターンに戻れた。
なかなか面白い
ここまで肝心の内容には触れてないが、やっぱり三谷作品は面白い。
平家や源氏というのはあまり好きではないが、引き込まれるものがある。
既に木曽義仲、源義経が討たれ、源頼朝の時代もあとわずか。
北条義時についてはあまりイメージはなくて、北条政子の方が馴染みがある。
このあたりのドロドロをどう描いていくのか、小栗旬演じる北条義時がどのように強くなっていくのか、興味は尽きない。
最近は遅れても1話くらい。
あと半年たっぷり楽しめそうだ。
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