2021年の大河ドラマ「青天を衝け」を見終わった。
昨年の8月24日の記事の通り、オリンピックの休止期間の間に追いつき、その後はほぼ毎週見ていた。
最終回は「やくも」で中で見ようと、タブレットに転送していたが、他に転送していた番組が意外と面白くて、今週ようやく完了。
実業家としての後半はあまり評判がよくなかったようだ。
まあ、ドラマとして動きがないし、盛んだった女性関係を描くわけにもいくまい。
渋沢栄一が残した多くのものを我々が引き継いでいるという結びは良いと思うが、一般的にはあまり響かないメッセージだよなあ。
そして、渋沢栄一といえば、新しい一万円札。
こちらは2024年度上半期に発行予定で、昨年9月から印刷が始まっているらしい。
その頃になれば、渋沢栄一はもっとメジャーになるんだろうな。
そして、次の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」で先週末から放送開始。
なかなか評判がいいようだが、見始めるのは、かなり先なんだろうな。

WordPressで「気ままな日々」第2章
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