奥様が部屋を見た
ゴールデンウィーク明け、ようやく奥様が自宅マンションに入り、部屋の中を見た。
5月11日のことだ。
我々は鍵を持っていないので、仲介不動産会社の人と待ち合わせての入室。
リフォーム業者からも説明を受けたらしい。
そして、打合せの終わった奥様のLINEは「打合せ終わりました。すぐ頼むと工期は2ヶ月間位。色々衝撃。
詳細は夜に」とのこと。
部屋が汚い
何に衝撃を受けたかというと、とにかく部屋が汚いということ。
入室前に不動産会社の担当者から「水回り、驚かないでくださいね。クリーニングが入りますから」と言われたらしい。
奥様の言葉を借りると「目にしたのは、3年間で掃除をした事はないのか?と思う程の汚れっぷり」とのこと。
まーぶーが実際に部屋を見たのはその数日後だが、奥様の言うのもごもっとも。
あちこち汚れている
各所の状態を奥様がメモしている。
洗面所:ごみだらけ
お風呂:石鹸カスが白く付着、天井に黒カビ、換気口はほこりで真っ白。
トイレ:便器(ウォシュレット側)に黒カビが付着(10㎝×20㎝サイズ)
キッチン:換気扇、ガス台周りは油まみれ。フローリングは一部変色
全体:フローリング、通気口はほこりまみれ。(機能していたのか?)
物事が変化し始めた
別に奥様は部屋が汚れていることを確認しに行ったわけではない。
衝撃の内容がそこにあるということ。
大事なのは見積りの内容を確認すること。
その意味では、疑問点はほぼ解消することが出来た。
検討が必要な箇所をまとめてくれたし、追加の見積りも要望して来た。
その内容は細かいので割愛するとして、この日からようやく物事が変化し始めた。
ただ、実際の作業はほぼ手付かずだし、未だスケジュールが見えないが。
そして、まだまだ続く。
コメント