5時45分スマホに中止の連絡
今回の大山登山は、雨の予報があれば中止になるというもの。
数日前から全く雨が降らないということは考えにくい状態だったが、予報としては雨マークがついたり、消えたり。
中国地方唯一の日本百名山である大山は当然いつか登りたいものだが、コンディションの悪い日は避けたい。
支社の鳥取側の幹部が主催者で、その方が昨日の7時までに中止の連絡をしたら中止だし、連絡がなければ決行というのが事前の取り決め。
ラグビーワールドカップのサモア戦で日本が勝利したの9時過ぎ。
この段階で連絡がなかったので、ようやく準備を始めた。
すると、寝る前になって、明日の朝に最終判断をするという連絡。
そして、5時45分に目覚ましがなったところで、スマホには中止の連絡。
今シーズンはもう無理か
まあ、妥当な判断だよな。
写真は6月のドライブで見た大山。
大山は一番高いところは立ち入れないので、どこへ登ろうとしていたかはわからないが、今シーズンはもう無理かなあ。
当然のように2度寝をしたのだが、その後もなんだか寝覚めがよくない。
奥様がランニングに行った後も動く気にはなれず、たまたまやっていたバスケットボールの島根スサノオマジックの試合を観ていると、外出は3時過ぎで、それも車で買い物。
今日はまがりなりにも登山だから、少しは体を鍛えられるとふんでいたが、結果は夕方ほんのわずかなジョギングをしたレベル。
今日の心地よい疲労感も明日の程よい筋肉痛もない。
勿体ない週末だった。
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