米村本店で購入
現在飲んでいる日本酒が、益田市の桑原酒場という蔵で醸している扶桑鶴の純米無ろ過生原酒。
松江市役所近くの米村本店で先週末に購入したもの。
この酒屋で買うのはたぶん2回目。
益田は仕事では何度か行っていて、当然日本酒の蔵のあることも知ってはいたが、そもそも普段行くような店に置いていない。
米村本店では何種類かあった中で、無ろ過生原酒を選択。
蔵の近くを流れ、清流日本一に輝いたことのある「高津川」の伏流水を用い、生活に溶け込んだ酒としての純米酒に力を注いでおり、新酒時の味に惑わされずに、しっかりと熟成させ、秋あがり、燗あがりする酒を目指している蔵らしい。
まーぶー評価は「4.5」
当然冷酒としていただくのだが、まず味が濃厚なのが素晴らしい。
米の旨みと、諸々の雑味が一気に来る。
当然アルコール度数も高めだが、まるで気にならない。
燗も美味いのだろうが、冷酒でもしっかりと味わえる。
かなりお気に入りの部類で、着々と飲み進めている。
まーぶー評価は「4.5」。
今日の仕事は、昨日一昨日と講習で進んでなかったことに加え、外出でやっかいな問題に対応。
明日は鳥取まで行かなければならない。
こんな時は酒で憂さを晴らすしかないな。
コメント
扶桑鶴、旨いよね~。
いいお酒。共感します。
にごりの燗も旨いよ。
益田なんて何のとりえも無い街だけど、日本酒は水があればどこでも出来る。
ザラザラ感がたまらなく良いです。
ザラザラ感ね。言い得て妙。