Runkeeper

ランニングの記録として、GPSのファイルはなくてはならないもの。
ランニングウォッチは最初がGarminでその後はEpsonということで、2009年11月以降の記録はweb上に保存されている。
最近2009年～2010年くらいの記録で一部GPSの記録が表示されていないものがある。
Garminに問い合わせをしたいところだが、こちら日本語は受け付けていないので、何となく放置。
今はEpsonでアップロードする際に、RunkeeperとStravaにデータを飛ばしている。
どちらもGarmin時代のものを含めて同期している。
Stravaには無料の範囲でもFlybys等面白い機能があるが、Runkeeperには特にこれといった機能はない。
万が一ランニングウォッチが壊れた場合に、アプリで記録をとれるというのが一番大きいかも。
実際に使ったことはないのだが。
そのRunkeeperから「あなたの1年を振り返りましょう！」というメールがやってきた。
この手のサービスは珍しくはないのだが、１月もほぼ終わろうという時に、前年の記録のまとめを送ってくるのに驚いた。
メールを開けてみると、「2018年はどんな1年でしましたか？」という不思議な日本語。
アメリカのものかと思いきや、アシックスの関連会社がやっているらしい。
128回の記録で、1,536キロ走り、107,696カロリー消費したなんてのは、特に目新しくない。
曜日は土日が圧倒的で、金曜日、月曜日と続いているのは休暇の取り方や祝日の影響だろう。
次は水曜日だが、トレミを含めればもっと上のはずだが、これはあくまでも外で走った記録。
時間帯は午後３時から９時が７割近くを占めている。
確かに午前中はあまり走らなくて、夕方走って、そのままスーパーで買い物というのはパターン化している。
一番面白かったのは、１年間の標高推移で、25,997メートルの獲得は均等ではなく偏っている。
関東ふれあいの道なのか、ウルトラマラソンなのか。
想像してみると面白い。
「昨年の成果を振り返り、今年の目標設定の参考にしましょう！」と書いてはあるが、それは難しいな。