埼玉ふれあいの道(7)長瀞の自然と歴史を学ぶみち

関東ふれあいの道

15432406980560.jpg週末に歩いたふれあいの道のことを、翌週のブログに書くことが恒例になりつつある。
すぐに写真なんかの整理がつかないのと、平日に書くネタがないので、ちょうどいい感じ。
てなわけで、「(7)長瀞の自然と歴史を学ぶみち」から。
長瀞駅前交差点の鳥居の前からスタート。
身体の動きを確認しつつ、400mくらいでロープウェイ乗り場近くの宝登山神社。
今日は暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい気候。
少し陽射しがきついような気もする。
ロープウェイで登っても仕方ないので、登山道へ。
ここは登山道と言っても、砂利道レベル。
道も広くて、他にも歩いている人がいる。
走れそうなところは少しだけ走りつつも、ほとんど歩いて30分くらいで宝登山山頂到着。

15432407149691.jpg早速撮影ポイントだが、ここは山頂標識ではなく、宝登山神社奥社鳥居。
ここはコース上から外れており、ロープウェイ山頂駅側から宝登山山頂に向かう途中で分岐を右へ40m程のところにあったりする。
うっかりして、自撮り写真しかとらなかったけど、まあ仕方ない。
すぐに山頂へ移動し、5分ちょっと休憩。
秩父の街が見えて、気持ちいい場所。
お腹空いたので羊羹を食べたのだが、長瀞駅前で食料を補給出来なかったのがちょっと不安。
まだ始まったばかりということで、休憩は短めに切り上げて下山。

15432407283772.jpg下りは走って時間を稼ぎたいところだが、傾斜がきつい場所は歩くしかない。
じきに傾斜が緩くなり、気持ちよく走り出すことが出来た。
あと少しでバス停に着きそうというところで、前の方でガサガサという音。
まさか熊ではあるまいと思いつつ、歩きに変えたところで、目の前に現れたのは小さ目の猪。
びっくりしたが、走り出すわけにもいかず、カメラを向けることもできなかった。
そっと離れたら、向うも反応しなかったが、もっと大きかったらどうなっていただろう?
ちょっとドキドキしつつ、直に山形バス停。

15432407414743.jpg「(7)長瀞の自然と歴史を学ぶみち」はここが終点ではなく、根古屋橋バス停までで、ここから1.9キロのロード。
トレランシューズのロードって好きじゃないし、陽射しが強いから案外しんどい。
10分ちょっとで根古屋橋バス停の近くを通過したが、ここは写真も撮らずにパス。
というのも、次の「(8)秩父盆地を眺めるみち」はその先の風戸入口バス停からだ、そこまでは連絡コースという位置づけ。
この連絡コースって意味わかんないよなあ。
また後で書くけど。
さらに1キロほど走ると、左手に秩父温泉満願の湯。
今日はゴール後に風呂に入れるかなあ、と思いつつ通過すると、すぐ先に風戸入口バス停。
「(8)秩父盆地を眺めるみち」へ続いていく。

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