陸前高田2回目は、かつおたたき・ぶり炙りセット

昨年のふるさと納税の中でも、陸前高田の返礼品の牡蠣は最高だった。
その陸前高田だが、寄付に対してポイントが発行され、まだポイントは残っていた。
また牡蠣というのも芸がない気がして、今回選んだのは「三陸産　かつおたたき・ぶり炙りセット」。
１月20日に注文したきり、長らくやってこなかったが、そのうち来るだろうと放ってあった。
以前他の自治体でポイントを使う時はもっとわかりやすかった気がするのだが、陸前高田の場合、０円の寄付をして、返礼品を選ぶという体裁。
ところが、システム上０円を銀行に振込むという設定になっていたようで、その０円が振込まれないと発送も出来ない状態だったらしい。
10日ほど前に問合せをして、ようやくそのことが発覚して、今回ようやく発送の運びとなった。
それがようやく届いたわけだが、今日は朝からやたらと荷物が届く。
まあ、そのことは明日にでも書くとして、こちらの品は10時頃にはAmazonに発注した荷物と一緒に届いた。
開けてみると、なかなかの迫力だ。内容は、
冷凍かつおたたき2節(約600g前後)
冷凍ぶり炙り2柵(約400g前後)
特製タレ1本(ペットボトル・170ml)。

晩御飯に早速ひとつずつ食べてみることにした。
解凍が難しいのかと思ったら、30度くらいのぬるま湯に10～15分つけるだけでいいと書いてある。
ただ、いざやろうと思うと、かつおのたたきが大きすぎて、うまく入るものがない。
最終的に大きさとして入るものはあったが、深さが足りないので、何度もひっくり返して解凍。
いざ切ってみると、中はちょっと凍ったまま。
しかも、いざ並べてみると、二人で食べるには量が多い。
作った料理の一品はそのまま冷蔵庫にしまい、ひたすら、かつお＆ブリと格闘。
厚めに切っているので、食べごたえはあるが、途中から飽きてくる。
ブリは少し脂っこいかな。
燗酒をいただきながら、なんとか完食。
まだ１セットあるんだよなあ。
次はかつおとブリは別の日に食べることにしよう。
そして、最後の陸前高田のポイントはやっぱり牡蠣かな。
時期を外さないうちに発注することにしよう。