城山湖から三沢峠へ

本日はLalalaさん主催の【祝！オクム初参戦　サトケン応援企画　ウルトラ練習会】その名も「サトケン サンバカーニバル　IN ONEKAN　～サトケンと行く！　新緑のオネカン・よこやまの道、絶景40㎞の旅」なる企画があり、奥様も参加とのこと。
一瞬行こうかとも思ったが、フルマラソンをキロ６分半で走るまーぶーにはちょっと敷居が高いと、別のランを計画。
向かったのは城山湖。
理由は後述するとして、家から車を運転すること70分で、人家が途切れたと思ったら、野球のグランドがあって、たくさんの車。
ここに車を停めても、その先どう走ってよいかわからないので、少し戻ってから細い道を更に上ると、城山湖コミュニティ広場で、ここには更にたくさんの車が停まっている。
ここからは城山湖一周の散策路があり、中高年のハイカーがたくさん歩いていく。
まずはロードで、急坂を上ったかと思ったら、その分だけ下って本沢ダムへ。

城山湖が一望できるが、実に小さくて、溜め池レベル。
ダムを過ぎると、一転アップダウンのあるトレイル。
しばらく山歩きをしていないせいか、体がうまく反応できない。
周りをみるとトレイルランナーが何人か走っているが、皆さん軽快。
さらにやっかいなのが暑さで、かなり大量の汗をかく。
たいした距離じゃないので、水を持たずにスタートしたのだが、途中で脱水にならないように、ゆっくりと走る。
というか、ゆっくりしか走れないが。
しばらくすると草戸山で、ここは南高尾からのエスケープルートとして、何度か検討したことのある場所だが、山頂感はまるでない。
人はいっぱいいたが。
ここから１キロほど走ったところで、いよいよ本日の目的地である三沢峠へ。

昨年の８月、関東ふれあいの道東京コースをスタートしたが、写真を撮る場所を勘違いして、写真を撮らなかった三沢峠。
そのことが気になって、ふれあいの道はその先に進まず、街道ランにいそしんでいたのだが、久しぶりに山も走ってみたい。
城山湖散策路から三沢峠までは１００メートルちょっとか。
ようやく忘れ物をとりに来ることが出来て、ホッと一息。
しばらく休んだあとは、駐車場に向けて一直線。
ここへ来てようやく脚が動くようになり、残り１キロちょっとを気持ちよく下って到着。
今後山でのランを再開するにあたっては悪くないが、走った距離がピッタリ５キロ。
尾根幹で40キロ走っている人達と比べる気はないが、さすがに少なすぎる気もする。
とりあえずあと少し走ることにして、ひとまず移動を開始。