下町ボブスレー・チャリティー・ロゲイニング

レース(応援)

1468116617394.jpg本日は下町ボブスレー・チャリティー・ロゲイニングのお手伝い。
8時半に京急蒲田に行くとなると、結構早起き。
会場となる「大田区産業プラザPiO」はとても立派。
そこの展示室を借りているので、いつものロゲインよりも規模が大きい。
実際参加者は300名で、我々スタッフも20名以上。
とはいえ、そもそも「下町ボブスレー」のなんたるかがわかっていなかったので、まずはオーリンゲン社長のサイトからコピペ。
大田区の町工場がそれぞれの技術を結集させる「下町ボブスレープロジェクト」が、映画「クールランニング」のジャマイカチームとともに平昌オリンピックに挑みます。中小の町工場がその部品加工技術の粋を集め、冬季五輪という大舞台でフェラーリやBMWに対抗して、日本のモノづくりの力を世界にアピールするというワクワク感たっぷりのプロジェクトです。
ジャマイカチームに提供されるソリは、これからも試走による調整改良が不可欠であり、夢の実現のためには、まだまだ多大な費用がかかります。そこで、大田区を舞台にロゲイニング大会を開催し、運営実費を除いた収益を「下町ボブスレープロジェクト」に寄付をするというチャリティー・イベントを企画いたします。
今回のロゲインのテーマは、もちろん「モノづくり 大田区!」
「野川のカルガモ」が、大田区の町工場を走り回り、ここぞというこだわりのポイントをご紹介します。大田区の産業の歴史を紹介するロゲインで大人の社会科見学を楽しんでください。そして、大田区といえば庶民的な商店街! 「野川のカルガモ」のロゲイン名物のプチグルメポイントも下町グルメをたっぷりご用意して皆さんの参加をお待ちしています。

1468116626281.jpgうん、これくらい事前に読んでおくべきだった。
天候はあいにくの雨だったが、ピーカンになるよりはいいかもしれない。
毎度のごとく、オーリンゲン社長の事前の準備は完璧で、スタッフもたくさんいるから準備は着々と進む。
会場ではオーリンゲン社長が初心者を対象に説明会も。
ちゃんと聞いたことはなかったが、なるほどわかりやすい。
10時から5時間の部の人がスタートし、11時からは3時間の部もスタート。
12時までにはすべてのスタートを見送り、しばしの休憩のあとは、ゴールした参加者のお出迎え。
今回は景品もなかなか豪華で、下町ボブスレーのTシャツが当たる人も。

1468116637463.jpgまーぶーが一番働いたのは、ドリンクの買い出し。
コンビニだと高いので、ちょっと離れたスーパーまで買いにいったのだが、ここで大失態。
預かった5千円札を財布とは分けようとポケットに入れたのだが、どこかで落としてしまったらしい。
折りたたみ傘の袋の出し入れが一番あやしいので、だとすればスーパーに入った時。
二度目に買いに行った際にスーパーの人に聞いてみたが、そんな届けではないという。
まあ、当たり前か。
買ってきたコーラは面白いようになくなる。
このあたりはウルトラマラソンと同じ。一緒に買ってきたチョコレートなんかも、あれば食べるものらしく、これまた売り切れ。
まあトホホな出来事もあったが、無事大会は終了。
6時前には撤収し、本日第二の目的地、羽根つき餃子へ。

コメント

  1. ひっきー より:

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    下町ボブスレー・チャリティー・ロゲイニングのお手伝い、お疲れ様でした!
    この大会も参加したかったのですが、別の大会と重なっていたのであきらめました。
    お財布は見つかったのでしょうか。出てくるといいですね。
    では、また。

  2. まーぶー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ひっきーさん
    フォトロゲインは面白いですよね。
    いつもお手伝いばかりで、参加したのは1回だけ。
    いつか、電車とバスをフル活用してシティロゲイン満喫したいです。
    財布というより、お札をポケットに入れていただけなので、出てくることはなさそうです。
    いい勉強になりました。

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