散々な帰宅ラン

水曜日なので、当然のように帰宅ランの準備をして出勤。
９月に入ったし、そろそろ帰宅ランの距離も長めにしたいところだが、やっぱり体はダルい。
天気予報もどんどん変わっていくが、雨の心配はなし。
ただ、明らかに湿度は高そう。
多摩センターから走るか、途中駅からにするか、かなり迷うところ。
７時30分に会社を出ると、一瞬駅に向かいかけたが、少しだけやる気が勝って、多摩センターからスタートすることに。
それでも、いきなり尾根幹は上りがきついと思い、多摩ニュータウンの中を進むことにしたが、久しぶりということで、見事に曲がるところがわからず、出発点に近いところまで戻ってしまった。
再び尾根幹方面に行くか、ニュータウン通りから多摩川を目指すか迷ったが、一度多摩川に出ると、やめるところがないという消極的な理由から、尾根幹を目指すことに。
しかし、そこは上りで、もともと体調も良くないから、なかなか前に進まない。汗はどんどん吹き出てくるし。
尾根幹に入ってからも似たようなもので、トボトボと走っていたら、あろうことか、カーブでスッ転んでしまった。
暗くて段差に気付かなかったわけだが、足があまり上がらない摺り足走りになっていたのも原因。
スピードが出てないから派手に転んだという感じではなく、倒れこんだというイメージだが、こういうのは精神的なダメージが大きい。
しばらく走ってから、多摩陸上競技場わきのトイレに入ったら、あにこちに擦り傷ある。
こうなると、どこの駅から電車に乗るか。
これも迷ったが、少し頑張れば稲城までは下り坂なので、稲城駅で一旦ゴール。
汗かいたまま、リュックも背負ったまま、電車の中で固まること15分。
とりあえず最後だけは走ろうと、調布で降りて、残り2.5キロ走って、本当にゴール。
いけてない帰宅ランだったなあ。
多分ワースト３に入るだろうな。
風呂あがりは当然のように酒盛りになるわけだが、やっぱり体調がよくないんだろう。
あっさり酔っ払ってしまった。
今後が不安だなあ。