箱根駅伝往路をじっくり見て、グリーン車で東京へ

帰省

【ダイエットログ】

体重 64.6
体脂肪率 16
朝食 雑煮★おせち料理☆パン★サラダ&ゆで卵☆りんご
昼食 もち★パン☆サラダ★おせち料理
夕食 すうぷライスセット[すうぷ屋]
おやつ・夜食 ホッピーフルセット★キムチ
摂取カロリー 2596
消費カロリー 1858
体調 3:普通

1420183560634.jpg2日に東京に戻るのは毎年恒例だが、毎回過し方に困る日でもある。
父親のお墓は山の上にあるので、昨日からの天気では雪があって車が上れない可能性が高いので、今年は断念。
結局新幹線の時間までゴロゴロという展開。
2日は箱根駅伝の往路で、いつもなら箱根にゴールする前に家を出るのだが、今回は遅めの新幹線にしたので、最後までじっくりテレビ観戦。
箱根駅伝を見ていると、絶対的優勝候補の駒澤大学は長嶋・堀内監督時代のジャイアンツのよう。
例年補強してもバランスは悪いし、采配に問題があるから優勝できず、そして翌年も無理な補強をする悪循環というのが、どことなく重なるという意味で。
それでも今年の駒澤の充実ぶりは群を抜いているから、さすがになんとかなるかと思いきや、驚くべき青山学院大学の大躍進。
また今年も5区で全てが決まってしまった感はあるが、神野君の走りは見事としか言いようがない。
明治大学が2位に入ったり、例年と違う順位というのは、見ている方としては面白い。
ただ、駒澤大学の5区がブレーキになってしまったけど、あのプレッシャーは半端ないなあ。
この駅伝は監督が車に乗って、ずっと声を掛けているのがある意味名物だが、あの精神論は引いちゃうなあ。
本当に必要なんだろうか?
そんなことを思いつつ、兄に駅まで送ってもらって芦屋駅へ。
数時間前に帰った叔父さんの話だとすいているとのことだったが、新大阪の駅に着いてみると大混雑で、お土産を買うのも大変。
それでも、帰りもグリーン車だから、席についてしまえば、あとは楽チンなはず。
関ヶ原付近の雪による徐行運転で名古屋の時点で10分遅れ。
関ヶ原付近は毎度おなじみの豪雪地帯だが、そこから10分もすると、雪はほとんど無い。
それぞれの地理の特性ってすごいもんだと感心。

1420200922110.jpg
今回は富士山が見える側の座席だったので、必ず写真に撮りたいと、田舎モン根性丸出し状態だったのだが、もともとその辺りの通過が5時くらいの予定だったところに、徐行運転分の遅れがあるから、夕闇との勝負。
そんなことを考えていると、時間がなかなか過ぎていかないもの。
ようやく富士山付近に来た時はかなり暗く、発光すると写真に撮れない状態。
残念ながらあまりいい写真は撮れなかったが、まあ仕方無い。
結局東京駅着は20分遅れで、6時を過ぎてしまい、なんだかグッタリ。
グリーン車だったから、ましなはずと思いたいところ。
家に帰ると遅い時間なので、新宿で食事をして帰ることにしたが、これまた失敗。
あまりこういう食事をしたことはないのだが、初売りに来た人や帰省帰りの人でどこのお店もかなりの混雑。
あまり落ち着いて食事もできず、食べ終わって家に着いたら8時すぎ。
やっぱり箱根にゴールする前に家を出て、新幹線で昼食を食べ、5時くらいに家に着く展開がベストかもしれない。
まあ、そんなことは1年後のことで、まずは明日スワロを迎えに行くことが大事。
年末年始の大移動はまだまだ続く。

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