第16回WRJ新春ランニング感謝祭

レース(ハーフ以下)

1422783541615.jpg第16回WRJ新春ランニング感謝祭に参加。
姫路城マラソンの3週間前ということでハーフマラソンを入れておいたのだが、あまりにも緊張感がなく、朝からチンタラ。
会社に行くような時間に家を出て、稲田堤経由で南武線を乗り継いで鹿島田駅へ。
まあ近いといえば近いが、微妙な距離だ。
しかも何故かお腹の調子が悪く、調布駅と鹿島田駅で2度もトイレに駆け込んでしまった。
さらに鹿島田駅前のスーパーでドリンクや日焼け止めの買い物をしていると、会場の多摩川河川敷に着いたのは9時30分を過ぎていた。
とにかく風が強くて、寒い。
あらかじめ走る時に必要なものは着てたのだが、唯一ゼッケンを付けてなくて、その場で作業をしていたら、すでに10時近い。
荷物を預けて、トイレに行くと、10時15分とすでに整列の時間。
結局アップゼロでレースにのぞむことになったが、それを何とも思わないくらい、今日はやる気なし。
河川敷を2往復すること自体魅力のないコースだが、ここは暮れのたまりばー50で歩いてしまった場所でもあるし、風のことを考えると、正直やめたい気分。
大会はハーフ、10キロ、5キロの3種目で、手作り感たっぷりなところは好感がもてる。
ゲストもM高史が来ていて、彼は色んなところでハイタッチしてくれて、これまた好感が持てたなあ。

1422783556146.jpg10時30分にスタートし、まずは上流に向かうが、これが見事な向かい風。
アップなしだから、なかなか体が動かないが、とにかく遅くて、どんどん抜かれていく。
コースも舗装されてないから、水溜りもあり、ちょっと走りにくい。
スタートから5キロのラップが、5分54、42、43、38、39と、およそハーフとは思えないペース。
それが5キロ手前で折り返すと、10キロすぎまでは、一転して追い風となり、時には明らかに背中を押されていることを感じる瞬間もあった。
5キロから10キロのラップも5分10、02、08、00、06と見違えるようなペース。
しかし、折り返せば再び16キロすぎまでは向かい風。
そしていざ折り返してみると、やはり前に進まない。
さっきまで暑いくらいだったのに、再び寒くなった。
10キロから16キロまでのラップは、5分29、41、21、35、37、30と、やはりガタ落ち。
実際1周目よりも向かい風はきつかったが、スタート直後ではないから体は動いてたし、上半身で向かっていく走りも少しはできた。
そして最後の折り返しのあとは追い風。
後半型のまーぶーにとって、最後が追い風というのはありがたい。
16キロから21キロまでのラップは、5分08、4分46、47、57、56と今の自分としてはかなりのハイペース。
そして最後に土のトラックを少しだけ走るのだが、わずか200メートルの向かい風にげんなり。
この大会、腕輪のようなものをつけて、ゴール時にタッチするのだが、それがうまく反応しないロスもあり、残りの110メートルくらいに30秒くらいかかってゴール。
正式なタイムはわからないが、たぶん1時間52分20秒くらい。
まあ、今日のコンディションとしてはまずまず。
大会としてはよく運営されていると思うし、個人的にはボランティアなんかもやってもいいかと思ったが、知らない街の大会を楽しみたいまーぶー向きではないな。
次はフル前のハーフといえども、関東近郊に遠征するようにしよう。

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