京王閣で行われている東京蚤の市に行ってみた。
このイベントは今回が7回目になるそうで、かなりの人気らしい。
昨年奥様が一人で行った際に、相当な人出で見て回るのはかなり大変だったとのこと。
京王閣の競輪に行ったことはないが、パンのイベントで1度中に入ったことはあるものの、それとは全く比較にならない人の数。
普段京王多摩川で降りる人なんてほとんどいないというのに、大勢の人が乗り降りするのだから、それだけで驚き。
まずは500円の入場料を払って中に入るのだが、入口付近は大混雑で、まともに見ることも出来ない
食べるものを買うのは相当混雑するということで、まずは奥の方にあるその手の店に並んでみる。
しかし、これが驚くほどに進まない。
奥様と別々に行列に並んだが、まーぶーが並んだ方はちっとも前に進む気配はなく、断念。
奥様が並んでいる方は比較的順調に思えたので、食べ物はそちらにして、まーぶーはビールを買って待つことにした。
しかし、いつまでたっても食べ物が出て来ない。
会計が済んだ後に肉が焼き上がるのを待っているのだが、これが信じられないくらいにのんびり焼いているらしい。
ついには待つ人が多くて一時販売を休止したようだが、我々の分が焼きあがるのにたっぷり30分はかかってしまった。
この手のイベントで食べる方は期待しない方がいいんだろうが、これだけの人出なんだから、もっと簡単にさばけるカレー屋とか牛丼屋とかやればいいのに。
まあ、食べた豚丼そのものは美味しかったけど、ビール(ヨナヨナエール)の方はすっかり気が抜けてしまった。
食べ終わって落ち着いたところで、それぞれの店をのぞいてみる。
そもそも蚤の市のなんたるかがわかっていないが、英語で「蚤=flea」なので、「フリーマーケット」ということになるのだろうが、日本で一般的に行われている「フリーマーケット」の「フリー」は「自由」の方を意味するというから、なんだか良く分からない。
ヨーロッパだと、古物店が主になるようだが、見るとそうでもないらしく、色んな雑貨屋が全国から集まっている。
価格も決して安くはなく、ちょっと良さそうなデザインのものがあると、びっくりするような値段。
この雰囲気の中で買うのが楽しいのかもしれないが、それなりの値段を払うのなら、きちんとお店で買った方がいいような。
そんなことを思いながら混雑の中を見て回ったが、結局奥様がマグカップを購入しただけ。
中にいたのは2時間程度で、あとは京王多摩川を散歩してから帰宅。
演奏やパフォーマンスもあって、それなりに楽しめるイベントではあるのだが、やっぱり人混みは疲れるなあ。
第7回東京蚤の市
【ダイエットログ】
体重 | 64.8 |
体脂肪率 | 16.1 |
朝食 | スパゲティバジルソース☆スープ★ヨーグルト☆クッキー |
昼食 | 豚丼☆グラスビール★スコーン[東京蚤の市] パン[フランダース] |
夕食 | 餃子★こんにゃく大根炒め☆ポテトサラダ★淡麗-☆淡麗★冷酒1.5☆ハーゲンダッツミニ |
おやつ・夜食 | バーボンソーダ |
摂取カロリー | 3065 |
消費カロリー | 3601 |
体調 | 3:普通 |
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