小金沢山~牛奥ノ雁ヶ腹摺山(その3・・・下山~温泉~日本酒)

登山

【ダイエットログ】

体重 67.4
体脂肪率 18.7
朝食 おにぎり3
昼食 おにぎり2☆カップ坦々麺★焼かまぼこ☆チョコレート
夕食 生ビール☆冷酒4★つまみほどほど[やじきた道中]
おやつ・夜食 スーパードライ★黒ラベル大☆おかき
摂取カロリー
消費カロリー
体調 3:普通

1414325891203.jpg白谷丸を出た後は、湯ノ沢峠~大蔵高丸~ハマイバ丸を抜けて、米背負峠からやまと天目山温泉に下山するというのが、当初の計画。
ところが、白谷丸からの下りがかなりの悪路で、急斜面を下りたり、道そのものが崖側に傾いていたり、路面が柔らかかったりと、かなり神経を使う。
湯ノ沢峠までは30分程度なのだが、かなり長く感じたし、これ以降の縦走を続行する気力が失せてしまった。
実際のところ、当初の予定通りだと、やまと天目山温泉に着くのは4時を過ぎそうだし。
ということで、湯ノ沢峠から下山を始めたのだが、これがまた沢沿いの悪路。
道はグチャグチャだし、何度も川を渡るのだが、橋が腐ってたり、水量が多くて渡りにくかったり。
今日は最後まで足場の悪さに苦しむ展開だった。
それでも水の流れの綺麗さと、紅葉に気を紛らわせ、35分程度で湯ノ沢峠登山口へ。
ここから先はやまと天目山温泉を目指して、車道をひたすら歩く。
いつものことだが、登山は下りが辛い。
車道だと景色が変わらないし、スマホの地図も圏外で見れないから、いつ着くのかもさっぱりわからない中、50分歩いて、3時ちょうどにようやく到着。

1414325909076.jpgこの温泉、誰が来るんだろう、なんて最初は思っていたが、なかなかの混雑ぶり。
駐車場にも車がいっぱい。
行きのバスの中でも、日本有数のアルカリ温泉と宣伝していたが、ヌルヌルしたお湯は気持ちいい。
のんびり使って座敷に移動すると、バスまで時間があったので、まずはビール350缶投入。
バス停に行くと、これから来るバスはいっぱいで乗れないということで、臨時バス。
駅に着くとコンビニに飛び込んで、ビール500缶をゲットし、高尾まで1時間。
締めは八王子に移動して日本酒。
行き帰りの電車、登山中といくらでも話をする時間はあるのだが、酒を飲みながらというのはまた別物。
とりあえず、今日行けなかったところは、滝子山とセットで行こうということで、結論が出た。
穂高から1年ちょっと、御獄の噴火から1ヶ月、山に登るという非日常はやはり貴重なもの。
またマイペースで登ることにしよう。
とりあえず、恒例の本日のルート。


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