まさかのインフルエンザＢ型

朝起きてすぐになんとなく喉が痛いような。
それと、くしゃみがやたらと出る。
会社に着くとやたらと寒い。
靴の中にカイロを入れるが、それでも寒い。
これは風邪をひいてしまったかと思い、かなり憂鬱。
金曜日の人事発令後に、グループ内の異動者の体調が悪くて飲み会に来れなかったので、今日かわりに飲もうということだったが、さすがにパス。
５時３０分には会社を出て、家に帰ってから熱を計ると37.1度。
明日以降長引くのは嫌なので、７時までやっている病院へ。
寒気を中心に一通り症状を説明。
気持ち悪いのはお腹の痛みで、左下腹部に周期的な痛み。
知り合いのランナーが最近虫垂炎になって入院しているが、左だから関係ないんだろうなあ。
先生もいまひとつ釈然としないようで、「ねんのために」インフルエンザの検査。
鼻から突っ込むあの感触は何度やっても嫌なもんだ。
１５分後に出てきた結果は「インフルエンザＢ型」とのこと。
うーん、やっちまったなあ。
今週いっぱい（正確には土曜日くらいまで）会社には行くなとのこと。
がっかりして帰宅。
ちなみに、薬はタミフルではなく、リレンザという吸入方式。
初めてなので、ちょっと面白い、というか面白がっている場合じゃない。
年度末の忙しい時にこんなに休むのか。
昔はインフルエンザでこんなに騒がなかった気がするが、新型が出てきてから厳しくなったかなあ。
インフルエンザなんて、子供の頃しかかかっていないかと思っていたが、ちょっと前に昔の記録を見ていたら、結婚後にもかかっていたことを知った。
今回改めて見ると、2002年２月のことで、
７日に体調不良で早目に帰ると、38.6度。
翌８日に会社を休んで病院に行き、インフルエンザと判明。
たまたま９日から３連休だったので、会社を休んだのは１日だけだったが、熱が下がらず相当苦しんだようだ。
ただ５日目には外出している。
今回で言えば金曜日になるが、このあたりが昔はいい加減だったんだろう。
今回は熱はあまり出ない。それだけに病院に行かないで無理して会社に行くと、酷いことになっていたかもしれない。
とまあ、色々考えてみるが、まいったなあ。