ゴルフは回転が大事

来週土曜日にゴルフのラウンドが控えている。
事務所時代のメンバーだが、アーリーバードと言って、早朝のプレイらしく、４時４０分には房総のゴルフ場に着かないといけない。
たぶん前日からかなりの緊張感があるんだろうが、今の段階では練習が大事。
５月と６月に１回ずつ行ってから、全く練習をしていない。
午前中のランのせいか、ちょっと体がだるかったが、５時前にはなんとか練習場へ。
チェックポイントはメモしてあるので、それに沿って練習していくが、いまひとつ。
しばらく休んで、もう一度整理。
両手の一体感でアドレス＆インパクト。
左腕はとにかくまっすぐ。
トップでしっかりと止める。
グリップエンドからダウン。
ボールを必ず見る。
スイングはゆっくり。
これだけ意識すればなんとかなりそうだが、どうにもうまくいかず、シャンクまで出る始末。
悪戦苦闘してわかったことは、結局スイングは回転が大事ということ。
グリップエンドからダウンといっても、始動だけのことで、要はいかに綺麗に回転してヘッドを走らせ、ミートするか。
とにかく余分な力は要らない。
回転を意識しないと、腕の力だけで叩きつけようとするから、変なボールが出る。
イメージとしては、左手の甲にボールをのっける感じなんだろうな。
アプローチはというと、今日はサンドだけで、本番もそのつもり。
顔の真下にボールを置いて、いかに型にはまったスイングをするかがポイントだが、球数は少ないなりに今日は調子がいい方。
１２０球を１時間３０分以上かけて打ったが、久し振りだっただけに、そこそこ収穫あり。
できれば、火曜日にもう１回くらい練習しておきたいなあ。