毎年チーム26の有料会員になっているのだが、特典の招待券一枚がなかなか消火できない。
昨年もマリンでの観戦は1試合だけだったが、今年もシーズン残すところわずか。
今年のマリーンズは戦力的に考えればぶっちぎりの最下位でもおかしくないが、どうにか二位に踏ん張っているのだから、十分に行く価値はあるのだが。
行けない理由の一つに、試合が終わったら、帰りに行けるところまで走ってみるという、馬鹿げたことをやりたいという願望がある。
すると、夏場はナイターなので、現実的ではなく、ここまで伸びてしまった。
そして今日は走る準備万端で出発。
まずは、家を出てから1時間45分で着いた海浜幕張駅の変貌ぶりにびっくり。
エキナカが変わっていて、行列になっているラーメン屋はあるし、大きなコンビニもあって、お酒はエキナカで購入。
改札を出ると新しいお店があり、その中の和幸で昼食を購入。
このペリエなるショッピングモールは9月13日にオープンしたばかりのようだが。
海浜幕張の駅からはバスには乗らず、スタジアムまで歩く。
ランの恰好だから当然かもしれないが、久しぶりなので気持ちいいし、駅の混雑がメッセのせいだとわかるのはいつものこと。
ただ、実際にスタジアムに着いてみると、本当に大混雑。
一塁側では席を探すのは難しく、三塁側でようやく席が見つかる状態。
まあ三連休がらみだから当然なんだろうし、ここで空いてたら球団としてヤバイよね。
久しぶりのスタジアムの雰囲気に満足しつつ、どうも観戦ペースはつかめない。
弁当食べながらだと、どんどんお酒がなくなり、ビール類二本が2回表でなくなりそうなので、ちょっぴりセーブ。チューハイの投入は6回裏というところで、ちょっと遅かったかもしれないが。
試合展開は里崎のラッキーパンチの1点を、古谷から中継ぎが必死に守り抜くという、かなりハラハラする展開。
再三のピンチをしのぎ、益田劇場も本格開演することなく、最後は三振でゲームセット。
1-0というしびれる試合だったが、今年最初で最後になるであろうマリンでの観戦は気持ちよく終了。
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