岐阜出張の締めはきしめん

岐阜に向けて、名古屋までの新幹線は2時間弱。
残念ながら富士山を拝むことは出来なかったが、出張先で話すことを予習していると、すぐに時間は過ぎていく。
名古屋に着くと、岐阜駅までは在来線で２０分ちょっと。
ここでは支社の人が迎えにきてくれたので、そのまま支社へ。
今思えばこれは失敗で、駅の近辺を歩くことなく、金の信長像も見ることはなかった。
話をするのは３時からなのに、１時３０分には支社に着いてしまい、やることもない１時間。
窓から見える風景も、お世辞にもいい眺めとは言えず、遠くに岐阜城が見える程度。
３時から２時間の研修で４０分ほど話をして終了。
１時間ほど幹部と話をしたあとは、飲み屋に移動。
ちょうど雨が激しい時間だったので、車で移動。
飲み屋では４人で２時間ちょっと話をして、今度は駅までタクシーで送ってもらう。
あらかじめ予約していた新幹線の時間が迫っていたので、駅で電車を替えないといけないので、この時もほとんど駅前を見る余裕はなく、結局岐阜がどいいうところなのか、さっぱりわからず。
まあ、そんな出張もあるわな。
名古屋まで移動すると、９時３０分まで営業している立ち食いのきしめんを３分でかきこみ、９時３０分発ののぞみに。
ここでもビールを買ったが、さすがにお腹たぽたぽ。
やたら暑くて、結局コートは持っていく必用はなかったかもしれない。
家にたどり着いたら日付がかわっていた。
やっぱり日帰り出張はきついなあ。