ライズを修理に出す
10連休の間にライズをぶつけてしまった。
運転出来ないレベルではないが、使いたくはない。
損保会社の提携工場に今日の10時に持って行くことになっていた。
修理の方向性は決まっているが、来週になって損保会社の担当者が来るらしいので、実際の修理内容はそこで決定する。
たぶん来週中には終わらなさそうなので、来週末も車のない生活が続きそうだ。
車がない生活は今週末も。
一応代車のサービスもあるらしいが、あいにく今は出払っているらしい。
府中方面の整備工場なので、まずは京王線で帰るところから。
本日は奥様がお友達と買い物。
昼ご飯を含めて、まーぶー独り。
まずは新宿方面に向かう。
電車の中で本を読む
図書館で借りていた宮部みゆきの「猫の刻参り―三島屋変調百物語拾之続―」がまだ百ページ以上残っていた。
このシリーズ最近は読みにくくなっていて、なかなか進まないまま、返却期限になってしまった。
今日中に読み終わって返却する計画なのだが、読む場所として電車の中は涼しくて最適。
この段階では、新宿で会社に立ち寄って少し仕事の整理するのとセットにすれば、ちょうどいいという計算。
各駅停車で残り半分くらい読んだ時点で新宿。
駅を出て会社に向かおうとして、大事なことに気付いた。
財布の中に会社のセキュリティカードはあるので、中に入ること自体は問題ない。
ただ、会社の机の鍵はいつも会社に行くバッグの中にあり、この時は当然持って来ていない。
これでは会社に寄ってと意味がないし、新宿は昼ご飯を含めて今日行きたい場所もないので、引き返すことにした。
明大前の「中華そば きび」

こうなれば、どこかでラーメンを食べたい。
ならばとネットで京王線のラーメン屋を検索。
暑いので、駅から近いのは絶対条件。
候補にあがったのは、桜上水の「船越」と八幡山の「しろくま」。
しかし、どちらも2024食べログ百名店。
土曜日の混雑は推して知るべしで、この暑さの中外で待つのは避けたい。
ここで再びネットで検索。
迷った末に選んだのは明大前の「中華そば きび」。
特別人気店というわけでもないし、それでもそこそこ評価は高い。
仮に入れなかったら、近所の一風堂に流れる方法もあると思って決定。
明大前で降りるなんて、いつ以来だろう。
駅から2分くらいでお店を発見。
「つけそば」を選択
とりあえず並んでいる人はいない。
中に入ると、今まさに食券を買っている人がいて、その後に続いて食券を購入。
さて、何を食べるか。
ずばり「中華そば」850円か「つけそば」950円か。
まあこの暑さだし、あっさりつけそばに流れる。
先客も外に行ったので、まーぶーも外へ。
15席くらいで満席なので、暑い中どのくらい待つのかが心配。
とりあえず本を読んでいると、5分もたたずに先客が呼ばれ、続いてまーぶーも呼ばれた。
カウンター席だった。
カウンターは2席しかなく、残りはテーブル席で、当たり前のように相席。
これはカウンターでラッキーだったと言えよう。
悪くはないが特別でもない

ここから5分ほどで「つけそば」はやって来た。
見た目麺が白い。
そして、いざ食べてみると、ちょっと麺がやわらかいかな。
リクエストでかためも出来たのだろうか。
あと、つけ汁に具材が少ないような。
とりあえず食べすすむが全体的には悪くない。
もともと神田にあったお店のようだが、神田本店は閉店になっている。
明大前以外にもお店はあるのだろうか。
最後はスープ割をいただく。
このお店も薄めても濃くて、飲むにはしんどい。
そして、この段階で小さいチャーシューかかなり残っている。
やっぱ食べにくいからだろうな。
場所的に再訪はないんだろうけど、まずまずだったかな。
暑くて走れず
明大前から再び電車に乗り、図書館に到着。
この段階でも読み終わっていない。
やっぱりこの本読みにくいよなあ。
結局図書館で20分くらい読んで、ようやく返却。
その後は食料品の買い物だけして家に帰ると、再び出掛けることはなかった。
今通っているジムは家から歩くのにはしんどい。
暑い中車のない生活は不便だなあ。
ならば夕方走れるかと期待したが、18時を過ぎても33度。
今日は運動ゼロの1日だったが、たぶん明日も同じだろうな。
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