会議＆飲みで疲労困憊
本日は月に一度の会議。
それも13時30分から３連荘。
そして、会議の後は飲み。
一連の流れだし、慣れているとはいえ、先週末からの疲れを引きずっているし、資料作りも含めて連日仕事が溢れている。
飲むとその緊張感から解放されたからか、ついつい拠点長達との２次会まで参加してしまった。
こういうことは珍しいのだが、比較的若い人が多いせいが、更に疲れた。
というか、久しぶりに安い居酒屋に行き、質の悪い酒を飲んだせいか、途中から頭が痛くなる始末。
てなわけで、今日の話題は当然のように昨日の続き。
サプライズのお寿司
土曜日の奈良屋の夕食は、昨日昨日書いたところまでで前半が終了。
残りのメニューを見ると、しゃぶしゃぶと赤出汁とデザートとなっている。
ここにご飯の記載がないが、赤出汁と一緒に白ご飯か炊き込みご飯かおすしか、何かしら出てくるものと予想していた。
それにしても、メニューに書かれていないのはおかしいなと。
そして、ここでサプライズ。
いきなり、ホテルの人がやって来て、寿司を握るサービス。
説明では、約10種類くらいのネタから、好きなものを好きなだけ握ってくれるという。
一通りのネタ説明が終ったところで注文。
しかし、誰も注文出来ない。
４貫を選ぶ
やむなく、まーぶーが最初。
銀ひかり、まぐろ、かんぱち、海老と、割とオーソドックスに４貫。
次に兄の注文で、何と玉子以外全部。
この旅行では、兄の食欲と胃袋に驚かされることが多かった。
実際ほぼ全てのネタが並んでみると壮観で、イクラや火で炙ってくれる穴子は注文しておけば良かった。
続いて奥様が４貫、最後は母親。
ここでもとても悩んでいる。
食べたくても量は無理だし。
結局４貫を注文。
寿司はシャリが小さくて、どれも美味しかった。
どうやら寿司はサプライズの位置づけで、我々にはぴったり。
でも部屋に置いてあった本には、このホテルのことが紹介されていて「寿司が人気」と書いてあった。
まあ、２回目の人には通じないな。
初夏の風
お料理としての最後は、「初夏の風」と題した、上州和牛しゃぶしゃぶ。
お野菜は豆苗、水菜、舞茸で、胡麻ダレとポン酢でいただく。
牛肉の量としては多くないが、これは間違いのないお味。
ちなみに牛肉や野菜の入っていた黒いお皿は特注品らしい。
ただ、部屋に置いてあった本ではお刺身がのっていたので、用途は自由らしい。
そして、「留椀」としてなめ子赤出汁。
今考えると、これって単独ででてきたんだっけ。
当初予想していたご飯ものと一緒ではなかったが、単独では寂しいような。
さすがに写真は撮っていないので、今となっては思い出せない。
花こまち
最後は「花こまち」として和風クレープ。
特にコーヒーや紅茶が出てくるわけでもなく、お茶でいただくもの。
出てきた状態で食べるのではなく、まずは上にあるものをよけて、クレープ生地を広げ、巻いて食べるらしい。
とりあえず巻いてみたが、意外と食べにくい。
これはそのまま食べたいなあ。
てなわけで、食事は終了。
全般的た量はそんなに多くないが、これだけ色んな種類のものが食べられれば満足。
母親にもいい思い出になったと思う。
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