アイシングクッキーの作品展

本日は2回目の東京都野鳥公園へ。
昨年の11月10日に行って、かなり満足したのだが、その後は訪れていなかった。
きっかけは奥様からの次の情報。
4月19日(土)より、野鳥のアイシングクッキーを制作する「鳥類菓子図録」さんによる作品展を開催します!
アイシングクッキーとは、卵白と粉糖などを合わせたクリームで、クッキーをデコレーションしたものです。
繊細な羽の模様や、その鳥ならではの足や嘴の形など、細かいところまで表現されており、野鳥のかわいらしさや美しさを感じるクッキーです。
コチドリやコアジサシなど、野鳥公園で見られる野鳥のクッキーや、制作過程の動画、クッキーを制作される際の道具も展示します。
時間ロスの連続
行くことは決めたが、前回公園を出てから近所に食べるところがなく、かなり遅い時間の昼ご飯となったのは反省点だった。
なので、今回は前もってお弁当を買って、公園の中で食べることにした。
環七は順調に流れたのだが、その後は失敗の連続。
当たりをつけたスーパーは環七から少し奥まったところ。
ところが、その手前に同じ系列のスーパーが環七沿いにあったのに、想定外で入り損ねた。
おかげで、弁当を買うだけで20分ぐらいのロス。
お次は、野鳥公園の駐車場に入る場所がうろ覚えで、近くにいながら周囲の道をぐるぐる回ってしまい、これまた20分近いロス。
これはかなり落ち込んだ。
箸のかわりにトッポ

当然公園に着いた時点でかなりお腹が減っている。
まっすぐにネイチャーセンターに行き、双眼鏡を借りたところで、まずは腹ごしらえ。
ところが、ここでお箸をもらってなかったことに気づく。
カバンの中をどう探しても箸やフォークの代わりになるようなものはない。
ここで使ったのは一緒に買ったトッポというお菓子。
これを箸代わりにして食べるという、漫画のような展開。
次から次と訪れる間抜けな展開。
せっかく最近にはない外出だったのに。
まあ、それでも食べれただけ良しとするか。
野鳥観察は楽し

そしてネイチャーセンターの中から干潟を見て、お次は公園の中を散策し、双眼鏡で野鳥観察。
思ったほどには珍しいものは見れなかったが、まあそれなりに満足。
写真はと言うと、これはもう奥様のカメラで撮ったものが全て。
ちなみにここに写ってる鳥は、
チョウシャクサギ
コチドリ
タシギ
カワラヒラ
と言うらしい。
結局野鳥公園には2時間30分程度滞在。
そのうち今回の目的であるアイシングクッキーを見るのに用意した時間は3分となかった。
まあこんなもんだろう。
あまり暑い季節に行きたい場所ではないので、次に野鳥公園に行くのは秋口だろうか。
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