仙川の籠屋で購入
最近仕事がしんどいことばっかり書いているが、今週は本当にしんどい。
なんたって水曜日に本年度最終の会議があり、金曜日には新年度の進発の会議ある。
細かい変な案件がある中で着々と資料づくりを進めるしかない。
てなわけで、とりあえず今日は今週飲み終わった日本酒の話。
奈良県桜井市の今西酒造が醸す「みむろ杉 純米吟醸 山田錦」。
買ったのは9日で、仙川の籠屋。
この時は入間カントリーでの送別ゴルフの帰りで、手っ取り早く家に帰ってから食べれるものを調達し、ついでに日本酒も仕入れたのだった。
仙川の籠屋は置いている日本酒の種類も少ないので、あまり選択肢はなかったと思う。
ろまんシリーズ

しかし、飲んでみるとこの日本酒は当たりだった。
火入れはしっかりとしてあると思うが、口に含んだ時のジューシーさがたまらない。
それでいて酸味としっかりとした米の旨味。
こういう日本酒はどうしても冷酒で飲んでしまう。
多分お燗で飲んだのは1回だけだったと思う。
ネットの情報によれば、この日本酒は350年の歴史を持つ蔵元の新しい試みで、24BYからスタートした限定流通の「ろまんシリーズ」。
上質の山田錦を贅沢に使用したリッチな純米吟醸酒を加水・火入れしたもの。
香りには爽やかさ。
ラムネやマスカトのようなニュアンスも感じられるとか。
まーぶー評価は「4.0」
「口当たりにはスッキリとした軽快さ。ジューシーな旨みと心地よい酸がバランス良く、火入れでありながらも瑞々しさのある仕上がり。透明感やスマートさのある飲み心地良さ。冷やして飲むと軽快に、少し温度を上げるとふくらみのある味わいとなります」という解説は当たっていると思う。
まーぶー評価は「4.0」で。
月曜日に飲み終わってしまったので、今週は家で日本酒を飲めないのが残念だが、まあ2回も飲み会があるんだから、そこは我慢しよう。
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