２年連続２度目の叙々苑
この週末のメインの予定はライズの車検とタイヤ交換ではあるが、その前に今日は叙々苑で焼肉という楽しい企画がある。
もともとボーナスが出た頃に豪華料理を食べるという習慣があったのだが、昨年奥様と叙々苑に行ってみると、これは毎年継続しようということになった。
ということでちょうど１年ぶりの叙々苑を予約出来たのが、本日の19時という時間。
その前に銀座で長々と歩き、お腹を空かせたところで向かう。
今年も店内が予約でいっぱい。
昨年とほぼ同様の窓際のペア席に案内される。
さていよいよ注文
新宿の夜景でビールを飲みながら肉を待つ
生ビールは当然として、肉はどこから攻めるか。
やはり上ねぎタン塩は外せない。
そしてカルビ。
昨年はカルビ３種盛りを注文したのだが、今年は上カルビ。
さらに今年は福岡特集のようなものをやっていて、博多和牛肩ロース盛り合わせも注文。
ここにキムチとサラダを追加して、１回目の注文は終了。
ビールを飲みながら、キムチとサラダで肉の登場を待つ。
外の景色は見慣れた新宿の街なので、正直新鮮味がない。
それと人手が足りていないのか、肉がなかなか出てこない。
おかげで肉が出る前に生ビールを飲み干してしまいそうになった。
１杯1100円の高級ビールだというのに。
牛肉３種＆キムチ＆サラダが第１弾
ようやく肉が出てきたところで、牛肉３皿をしっかり堪能。
今年も仕事を頑張ってよかったと思える瞬間だ。
まだ終わったわけではないけれど。
タン塩はさすがのお味だたが、上カルビは肉によってむらがあるような。
博多和牛は、薄切りを炙ったものが良かった。
そして肉の注文第２弾。
ここから先は決まったものがないので、悩ましい。
滅多にない機会なのでいろんなものは食べたいが、胃袋の限界を超えてもいけない。
牛肉以外もということで博多じどり焼を選択し、ホタテ焼きも追加。
さらに牛肉ももう一皿ということで、カイノミ焼き。
あとは普通の料理もということで、去年のチヂミ焼きの代わりにチャプチェを注文。
これで食べ物の注文は終了。
博多じどり＆ホタテ＆カイノミでフィニッシュ
そしてこれらの料理は当然のように美味しく頂いたのだが、少し量が多かったかもしれない。
この辺りの記録は、来年の参考にしようと思う。
牛肉はどれも美味しかったし、やはり独特の甘みがある。
それだけにタレは辛いものがよく合うような気がする。
お酒はと言うと、生ビールは３杯で、最後は掛川深蒸茶プレミアム割り、という焼酎でフィニッシュ。
昨年食べたデザートとコーヒーというところまでは、お腹いっぱいでたどり着けなかった。
サービスのアイスクリームとお茶をいただきながら、注目の会計。
今年からサービス料10%が追加されることになったが、それを除けば、少しだけ安くなった。
肉は多く注文したはずだが、デザートとコーヒーが減って、トントンということか。
とにかく、今年も大満足の叙々苑。
予約の時間が遅かったので、家に着いたのが22時過ぎというのが、少し残念。
さて、明日はライズの大仕事。
肉体労働も頑張らねば。
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