
先週日曜日に、今年の大河ドラマ「どうする家康」が終了。
2月に一度記事を書いたが、その時は内容の酷さに驚いたものだ。
電車の中でタブレットの動画を見ることが多いので、必然的に見ることになるのだが、途中からはそこまで酷くなかったような。
秀吉が天下を取ってからは、安心してみることが出来たと思うし、全般的には家康の家臣が良く描かれていたとも言える。
ただ、最終回は今一つ。
神である家康の死にあたって、その一生を総括するというのは難しくもあり、見せ場でもある。
ここで築山殿が出てくるというのは、かなり無理があると思うが、そういう描き方をしたかっというなら仕方ない。
そして来年の大河ドラマは「光る君へ」。
紫式部だそうだ。
環境的にはしっかり見ることになるのだろうが、女性の主人公は最近失敗続きだし、どんな描き方になるのか、今から不安。
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