坐骨神経痛発症から3ヶ月経過
坐骨神経痛を発症してから3ヶ月が経過した。
当初は左のお尻の痛みと、左太腿裏の張りが問題だったのが、その症状はなくなっていった。
しばらくして、左足裏が小石を踏んだような感覚になり、その状態は今も続いている。
現時点で一番の問題は両前太腿に力が入らないこと。
当初診断の腰部脊椎管狭窄症で説明できないわけではないが、軽快するめどは立たない。
腰のMRIを撮った上での整形外科の見立ては、一番下の腰椎の狭窄は見られるものの、太腿に力が入らないこととの因果関係は認められないとのことだった。
「また別の症状が出るまで様子見としましょう」とのこと。
脳神経内科でCTスキャン
ここからは医者に行ってないし、整骨院も行かなくなった。
言わば放置状態。
何か新しい手掛かりはないかと、ネットを見ていて思いついたのが脳神経内科。
正直行ってどうなるものでもないのだろうが、神経に関わることであるのは間違いない。
家から歩いて行けるところにあったので、土曜日の午前中に行ってみることにした。
この医院はCTスキャンが手軽に出来るのが特長。
症状を説明し、人間ドックの結果も見せたりしながら、当然のようにCTスキャンを撮る展開に。
頭のCTスキャンは初めてで、3分程度であっさり終了。
そして、10分くらいで再び診察室に呼ばれ、脳には全く異常がないとのこと。
まあ、この結果はある程度わかっていたことで、しびれや脱力感があるといっても、こんな慢性的なものと脳出血は結びつくとは思えない。
医療費がかさむ
こうなると脳神経内科でも手掛かりはなく、医者も腰の問題ではないかという。
整形外科には腰と脱力感の関係を否定され、脳神経内科もダメ。
一応血液検査をして別の可能性を探ることにはなったが、たぶん何も出てこないだろう。
この日の支払いは1万円以上。
CTスキャンをして血液検査もしたから、高くて当然なのだが、それにしても今年は医療費の支払いが多い。
こうして病院漬けになっていくのかなあ。
その前に、この太腿の脱力感、新たな展開はないものか。
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