ミヤラン2023完走食記(その12)

レース(フルマラソン)

【ダイエットログ】

体重 72.8
体脂肪率 20.9
朝食 納豆ごはん☆味噌汁★アルフォート大
昼食 ハンバーグ★ライス☆ミニサラダ[テキサス]
夕食 カレイ煮付け☆天ぷら盛合せ★マカロニごぼうサラダ☆マルエフー★冷酒1.2☆宇治抹茶みぞれバー
おやつ・夜食 焼酎ロック
摂取カロリー 2278
消費カロリー 2168
体調 3:普通

冷凍ペットボトルで乗り切る

第8給スイーツを出たところで、残りは約8km。
暑さの中、頼りはコンビニで買った冷凍のペットボトル。
第9スイーツまでの3.3kmは、ちょうど凍った部分が融けてきて、冷たいシャーベット状のドリンクを飲みながら乗り切った。
西に進んでいた道もカーブを切って南下。
信号も適度にある中、ほぼ歩いて時々走る。
ラップ70.800m(6分39秒:8:21/km) 
ラップ71.信号待(0分42秒) 
ラップ72.930m(7分46秒:8:20/km)
ラップ73.信号待(0分13秒)
ラップ74.1120m(10分08秒:9:01/km)
ラップ75.信号待(1分45秒)
ラップ76.460m(4分34秒:9:55/km)
長い信号待ちの後もほぼ歩きペースで第9給スイーツに到着。

すずらん本舗 の「宮れもんまんじゅう」

第9給スイーツは、37.8km地点のネッツトヨタに設置され、「すずらん本舗」による「宮れもんまんじゅう」の提供。
まずお店についてのパンフレットの記載は「甘納豆や団子など誰からも喜ばれるお菓子がそろいます。独特の形をした「あさつき塩まめ大福」は一番人気。毎朝手作りの上品な味をぜひ。」とのこと。
提供されたのは「宮れもんまんじゅう」で、これについてはホームページで詳細な記載。
―レモンのこだわり ―
国内での栽培では最北の地、栃木県宇都宮市で採れた「宮れもん」。寒冷地での栽培は難しいとされていたレモンを苗木から育て、ミツバチを利用した受粉や、害虫対策にてんとう虫の導入、防カビ剤不使用など昔ながらの自然栽培で作られています。実が大きい新品種の宮レモンは、まろやかな酸味と果汁が豊富で、皮も果汁も余すことなく美味しい特別なレモンです。
―製法のこだわり ―
特製の白餡に宮レモンの皮や果汁すべてを余すことなく混ぜ合わせ、しっとりとした食感に。まろやかな酸味を生かし、上品な甘さに仕上げた「宮れもんまんじゅう。」です。

残り5km

食べる前の解説が長くなったが、これは実に美味い。
疲れているせいもあるのだろうが、レモンの酸味と餡のまろやかさが素晴らしい。
周りのランナーも美味しそうに食べている。
というか、このあたりになると、ほとんど誰もまともに走っていない。
日陰ということもあり、ついついゆったり。
結果、第9給スイーツの滞在時間はラップ77で3分31秒。
ここまで飲んできた冷凍ペットボトルもこのエイドの手前で飲み終わり、このエイドでもたっぷり給水。
日焼け止めもまた塗り直し、残り5km。
何とか今週中には書き終わりそうだ。

食べログ

関連ランキング:和菓子 | 東武宇都宮駅南宇都宮駅

コメント

タイトルとURLをコピーしました