中野で昼ご飯
本日は朝から中野。
昨年は9月6日に同じ用事で訪れている。
その時は2時間くらいで引き上げている。
10月20日にも行ってはいるが、吉祥寺からはしごしたので、中野の滞在は僅か。
今日の場合、午前中いっぱい中野の店舗にいて、出てきたのは12時半を過ぎている。
こうなると、中野で昼ご飯を食べてから戻る方が合理的。
中野で食事をするなんて、いつ以来だろう?
中野ともなると、お店は選び放題で、駅までの間にもいくつかラーメン屋がある。
その中から何となく選んだのが「竹麓らーめん」。
竹麓らーめん
今日中野で昼ご飯を食べることは想定外だったので、全く下調べをしていなかった。
なので、このラーメン屋についても予備知識はない。
なので、お店に入って自動券売機の前に立っても、何を選んでよいかよく分からず、“一番人気”と表示されている「牛塩らーめん」を選択。
食券を渡してカウンター席に座り、ネットでお店のことを調べてみた。
すると、店名の「竹麓」は店主の「竹麓輔」から来ているらしいこと、そして「竹麓輔」という人は「むつみ屋」の創業者にして、その「むつみ屋」を運営する会社を自己破産で潰したこと、そして「竹麓輔らーめん創作工房 たけろくらーめん」はその再出発の上に出来たもので、まだ4年しか経っていない店舗だということがわかった。
まあ、ラーメン食べる上で必要な知識ではないな。
牛塩らーめん
5分くらいでラーメンはやって来た。
見た目は色の薄いスープ。
牛塩というのは、牛骨ラーメンとは違うのか。
そういえば鳥取では牛骨ラーメンをよく食べたが、やたらと塩辛いお店が多かったように記憶している。
そんなことを考えながら飲んだスープは案外あっさり。
最後に塩味が追っかけてくる感じ。
麺もスープとの相性がいい中太麺。
チャーシューではなくローストビーフで、ネギと絡めながら食べると、なかなか味わい深い。
全般的にレベルは高いとは思うが、ちょっとパンチがないかなあ。
あっさり完食すると、そのまま中野を後にして、新宿に戻った。
週末は遠出か
午前中をフルに外出に使ってしまうと、午後は辛い。
連休明けだけに5日間の仕事そのものが辛かったが、最後の1日は更に辛い。
来週以降も仕事の予定は立て込んているが、とりあえず8時過ぎに退散。
週末は天気が悪いらしい。
ゴールデンウィークの連休は混雑を避けて出掛けなかったが、ちょっと遠出をしてみたい気もする。
どうせ雨で走れないし、雨だと高速道路も混雑しないかも。
なんて甘いかなあ。
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