ル・モンドでステーキ
今日も昼ご飯の話。
昨年度もこ今年度もトップを含めて何人かと一緒なのだが、昨年までの弁当中心から、今年度はすべて食べに行っている。
トップは今年度来たばかりなので、基本こちらが食べる場所を提案している。
もともと昨年のレパートリーは少なかったので、今年度は新たに「天吉」や「ハシヤ」にも行ったわけだが、すでにネタ切れ状態。
トップは新宿での勤務は20年ぶりくらいになるようだが、昨日「ハシヤ」で待っている間に、過去に行ったお店のことを聞いてみた。
そうしたお店は、残っているものもあれば、既になくなっているお店もある、
少なくとも我々が行ったことのないお店ばかり。
てなわけで、今日向かったのは、昨日話題になったうちの一つで、「ル・モンド」というステーキ屋。
サーロインステーキ
ネットで調べると、場所はカメラ屋のある一帯。
当然そんなお店があることは知らなかったが、難なくたどり着いた。
やたらと間口の狭いお店だったが、外に3人並んでいる。
中にも待っている人がいるが、そもそも何席あるのかわからない。
それでも、ここまで来て他のお店に行く気にはならず、待ちの列に加わる。
しばらくすると、お店の人が注文を聞きに来た。
外にランチメニューが出ているのだが、一番安くて、サーロインステーキ定食とリブロースステーキ定食の1500円で、実質二択。
結局3人ともサーロインステーキ定食になった。
カウンター9席のみ
やっとのこと席についたのは並び始めてから20分くらいたってから。
たぶん新宿に来てから一番待ったのではないか。
その理由は簡単で、席はカウンターのみの9席のみ。
ステーキがファーストフードであるわけがなく、そりゃなかなか順番が回ってこないわけだ。
すぐにサラダが出できた。
と言ってもレタスのみ。
あとは肉が焼かれるのを待つだけ。
お店の人は、肉を焼く人、付け合わけやライスの担当、レジと注文担当の3名のみ。
これより多くても少なくても成り立たないだろう。
コスパよし
席に座って10分程でライスとステーキがやって来た。
早速お肉を頂く。
ちょっとかたいとは思うが、なかなか食べごたえがある。
ライスとともにどんどん食べ進む。
付け合せのポテトが案外美味しいし。
いやあ、食べごたえあったなあ。
そもそも昼ご飯のステーキなんて、何年ぶりだろう。
次はリブロースステーキにしてみよう。
1500円の価値は十分にあると思うが、この店もご多分に漏れず、最近値上げしたばかりらしい。
連日こんな値段で昼ご飯を食べているのは問題かもしれないが。
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