不動産会社に連絡
引越しの日程も業者も決まったのだが、こちらのシリーズは1ヶ月以上前の話を書いている。
そろそろテンポを上げていかないと。
5/15に久しぶりにマンションの部屋に入ったのだが、ここはある意味スタート地点。
ここからやることがいっぱいあるが、その中でも大事なのは不動産会社への連絡。
「その3・・・プロジェクト明細」で書いた内容を、現時点ではすべて不動産会社経由でやることになっているが、実際は給湯器やビルトインコンロは「ネット業者」に発注しているので、軌道修正しないといけない。
ということで、その日のうちにメールし、翌日には返信が来た。
・給湯器については別業者に発注予定
・コンロ、浴室、洗面についても見積り依頼中
・和室の変更については、1週間後に数社から訪問見積り
であることについては、特に反応なし。
まあ、現状回復以外はどこでやろうとこちらの勝手だし、洋室変更を別の業者から見積りをとることは、そもそも不動産会社担当者の提案だし。
作業内容とスケジュールを確定したい
一方で、そもそも見積りに対する疑問もある。
まずトイレだが「洗浄便座交換」とあるものの、詳細が不明。
価格的にもは安いのだが、型番や交換費のようなものがどのようになっているのか、見積りからはさっぱりわからない。
不動産会社の返信では「便座が経年劣化しており、閉じるときにガタンとなり、年式も古い為交換をご提案致した。メーカー・型番及び作業明細は業者に確認する」とのこと。
いやいや、型番とか作業明細とか、そこ大事なとこだろう。
まあ価格からして当然だが、便器そのものは変えないことはわかった。
スピードが大事
更に浴室の壁付シャワー水栓のメーカーや型番が不明であること、スライドバーの交換は必要不可欠なものなのかどうか、洗面水栓の定価が記載の型番のものと相違すること、について質問すると、「業者に確認する」とのこと。
この業者がいい加減なところであることはほぼ間違いないが、質問すると返ってくるのに時間がかかるのが困りもの。
今はとにか「スピードが大事」。
早いとこ作業に入って欲しいが、作業範囲、作業内容が確定しないことには、前に進まない。
一番大事なのはスケジュール感。
早く見積りを出して欲しいし、クリーニングもさっさとやって欲しい。
クリーニングだけでも早くならないか
追加での見積りについての現時点での方針について、
・フローリングはワックスのみで追加の工事はしない
・壁紙の張替えを全面にするか一部にするかは金額を見て検討する
こととし、早めの見積りをお願いした。
そして、全般的に汚れがひどいこと、カビもあるのでクリーニングやフローリングのワックスは早い段階で実施して欲しいことを伝え、クリーニングは最短でどのようなスケジュールになるのか質問。
返信内容は「工事工程の一番最後に行う為(原状回復工事でごみや汚れが発生する為です)早めに工事内容を確定し、工事に取り掛かれる様にしたい」という、ほぼ回答になっていない回答。
グダグダと続く
こんな調子のやり取りが続いて、物事も前に進まない。
この頃はこんな感じでイライラしていたなあ。
前に進んでないのに、決めなければならないこと、交渉事は色々あるから、それなりに書くことはある。
しかし、結局何も決まってないから、グタグタしたつまらない話になる。
こうして、しばらくはグダグダと続いていく。
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