まーぶーも動いた
５月11日に説明を聞いた奥様からの情報を元に、まーぶーも考えた。
最初に思ったのは、不動産会社経由ですべてのリフォームを行うべきか。
賃貸の契約書をよく読むと、仲介不動産会社は堂々と業者からお金を受け取れる仕組みになっている。
現状回復ということになると、敷金の範囲内になったりするし、ここは不動産会社経由だろう。
ただ、給湯器、水栓、ビルトインコンロの入れ替えなど、どの業者でもやることは同じではないか。
ならばと、ネットで見積もってみると、かなり安く出来そうな気もする。
以後色んな意味でお世話なるこの会社を「ネット業者」と呼ぶ。
この「ネット業者」簡単に見積りを依頼すると、写真を撮って送らないと、最終的な見積りは出来ないという答え。
そうなると、マンションに入らないといけない。
洋室変更も別業者に
５月13日に不動産会社の担当者に電話をかけた。
まずは、奥様から聞いた見積り内容の確認。
そして、奥様が依頼した追加の見積り項目について確かめた。
この担当者自体はきちんとした仕事の出来る人だと思う。
ここで、給湯器等については別の業者に依頼したい旨を告げると、当然そうすべきだという意外な回答。
となれば、部屋の鍵が必要な旨を告げると、ゆうパックで送ってくれるという。
金曜日の夕方だったが、そこから送れば、土曜日中には届きそうだ。
更にこの担当者から告げられたのは、洋室変更のリフォームについても、他の業者にあたってみてはという助言。
マンションの賃貸に絡む工事ということで、壁紙だの清掃だのというのは問題ないのだろうが、洋室変更となると実績がないという。
こう言われると、自分で探してみようという気になる。
ネットでリフォーム見積り
土曜日の午前中はまだ鍵が来なかったので、ネットでリフォーム業者を探すことにした。
そうはいっても、こういう業者のあてはない。
どこから入ればいいのかと思ったら、リクシル関連のサイトを見つけて、ここに登録して自分の希望するリフォームを入力すると、業者の方からアクセスしてくるようだ。
しかも、その段階では匿名で良いとのこと。
興味本位で登録してみると、翌日には１社から現地見積りを行いたいとの申し出。
鍵さえ手に入れてしまえば、こういう業者とも交渉することが出来る。
何社くらい名乗り出てくるのか興味を持ちつつ、この話はまたの機会に。
マンションの鍵が届いた
土曜日の午後に、ゆうパックで鍵が届いた。
となれば、日曜日はいよいよまーぶーも自宅マンションに入ることになる。
この段階で給湯器とビルトインコンロの見積りのために、写真を撮る気満々。
なんといっても、奥様が「衝撃を受けた」内容を見なければならない。
そして翌日曜日、車でマンションに向かった。
（まだまだ続く、というか、なかなか進まない）
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