運転免許証の住所変更が終わってなかった
引越してから約1ヶ月、住民票をうつしてからは約1ヶ月半が経過している。
マイナンバーカードの住所変更は当然1ヶ月半前に終わっているのだが、運転免許証は変更していなかった。
都庁に運転免許更新センターがあるので、いつでも行けるくらいに思っていたのだが、これが行けないままずるずる。
松江の時は独りで昼ご飯だったので、そのままフラッと手続きに行くことが出来た。
昼休みに車で出かけることだって可能だった。
まあ、車に乗ったからといって、何が出来るわけではなかったが。
都庁まで行く時間がない
こちらに来て、昼ご飯は基本誰かと一緒。
しかも、弁当の場合そのまま長い雑談や議論に入ったりするので、その後で行くのは難しい。
もちろん、都庁なんて片道10分くらいだから、仕事中に少し抜けることも可能なんだろうが、なかなかそんな気持ちになれない。
まあマイナンバーカードは住所変更しているので、運転免許証の住所が違ったからといって、何が問題になるわけでもないんだろうが、このまま手続きしないで、いきなり松江から調布に住所変更というのもおかしいような気もする。
運転免許更新センターへ
今日は1時30分になった段階で独り飯になることが判明。
ならばと、都庁まで行ってみることにした。
歩いてみると思った以上に遠かったが、なんとか都庁第二本庁舎に到着。
ここは事務所時代に免許の更新で一度来ていて、ブログの記録によると、2009年の2月13日。
それまで眼鏡不要だったのに、片目の検査で眼鏡が必要になった時だ。
免許の更新がメインなので、受付には待つ人の列。
大人しくその列が加わり、5分程で受付へ。
受付で書き方を教えてもらって、書類の記入。
しかし、この書類だが、免許のデータをただ自筆しているだけ。
これ印字してくれれば、楽なのに。
住所変更完了
新しい住所を記入して、マイナンバーカードと一緒に窓口へ。
新しい住所は社宅を含めて記入した。
マイナンバーカードの住所がそうなっているし、住民票登録の住所がそうなっているのだから、そうするしかない。
しかし、窓口に持っていったら、社宅名をとることを提案された。
会社名を免許証に記載すると、落とした時によくないかもしれないというアドバイス。
これには納得して、社宅名を削った簡単な住所で終了。
この話を奥様にしたら、奥様は地元の警察署で登録通りの住所を強制されたという。
よくお役所対応というが、結局対応する人によって変わるものと実感。
次の裏書きはどうなるのか
どうにか住所変更が終わったが、前回の更新から2回住所変更をしているので、裏面がいっぱいになってきた。
裏書する備考欄は5行しかないのだが、すでに4行入っている。
次の更新までにもう1回引越しすることはほぼ確実。
となると、裏書はどうなるのか?
次の住所は表面に表示してはあるのだが、さすがに何らかの裏書が必要だろう。
まあ、そのあたりは警察がなんとかしてくれるだろうから、次の手続きを楽しみにしておこう。
コメント