2021年も走れた

雪はかなりなくなった

本当の雪国で生活したことはないので、20センチ以上降り積もった雪がどのようになくなるのかはよくわかっていなかった。
31日以降は雪といってもチラつく程度だが、そんなに気温は高くないし、晴れ間も少なかった。
１日は雪が残っていて、かなり歩きにくかった。
そんなことから、この休みの間に走ることはほぼ無理だろうと思っていたが、今日になるとほとんど雪はなくなっていた。
車道は当然として、１日に雪がたくさん残っていた歩道部分も、水たまりはあすものの、ほとんど雪はなかった。

2021年の初ランは白鳥

箱根駅伝が終わったあと、まずは車で外出。
宍道湖沿いはほぼ雪がないものの、乃白のお店の駐車場にはそれなりの雪。
会社に来てみると、駐車場の雪がすっかりなくなっている。
しかし、端に塊りがあるので、誰かが除雪したのかもしれない。
松江市内を見る限り、走るのに支障はなさそうなので、一旦家に戻って2021年の初ラン。
まずは白鳥。
昨日奥様が見に行っていたが、いつもの池にはこれまでで一番多くの白鳥がいた。
どうやら夕方のこのくらいの時間になると、戻ってくるものらしい。
白鳥が見れるのは２月までだから、当面毎週白鳥ランは続けることにしよう。

長い距離も走りたいなあ

浜佐陀から宍道湖温泉までもいつもの道。
１日にあんなに雪があって歩きにくかった場所が、すっかり走れるようになっている。
なんだかんだ、今年もここが一番安定して走れる場所。
2021年もランニングを取り巻く環境は厳しい。
大会はそうそう開かれることもないだろうし、もともと人が少ない山陰でボランティアを含めて人を集めるのは難しいから、参加できる大会はないものと思った方がいい。
現状のように飲んで食ってばかりではいけないので、当然のように運動は必要なのだが、週１で５キロ程度のランニングではやせそうにない。
何か長い距離を走る方法はないもんだろうか。

２０２１ランニング

とりあえず「２０２１ランニング」というカテゴリは作ってみたが、昨年の「２０２０ランニング」というカテゴリの記事は１７本。
これがもっと増えるくらいじゃないと駄目なんだろうな。