『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を観た

今日は比較的平和な１日

金曜日がお休みだったので、少し整理が必要だろうと、早めに出勤。
会社に着いて中に入ろうとして、鍵の束を忘れたことに気付いた。
昨日朝市に行く際に会社に寄る可能性もあると思って、別の鞄に鍵を移していたのを戻し忘れていた。
当然のように取りに戻ったので、会社に着いたら、いつもより遅い時間。
端末を立ち上げようとしたら、インストールが始まってしまい、週明けの仕事は大幅に出遅れ。
そんな朝から間抜けなことはあったが、比較的平和な１日。
ということで、昨日見た映画の話し。

昨日『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を観た

新型コロナウイルスの感染が広まってからは、しばらく映画館も閉鎖していた。
緊急事態宣言が解除されたあたりからは、映画館そのものは営業されるようになったが、新しい作品が公開されてなくて、なんとなく見に行かなくなっていた。
昨年度は珍しく年に４回もいったのに、最後に見たのは２月の「ヲタクに恋は難しい」で、かなりガッカリたっだような気がする。
今回見に行ったのは『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で、もともとフジテレビでドラマとなっていたものが映画化されていて、『ロマンス編』に続く第２弾らしい。
まーぶーはそのあたりのことは全く知らないので、ドラマも第１弾映画も見ていない。
でも、定期的に映画をサーチしていた中では面白そうに思えたし、先週奥様が見に行きたいと言ったところで、あっさり行くことに決定。

ゆめタウン出雲は混んでいた

場所は「ゆめタウン出雲」にある「T・ジョイ出雲」。
前日の夜のうちにネットで予約。
ソーシャルディスタンスということで、席はひとつ置きで、前後もいないようになっている。
13時30分の回を夫婦50割引で予約できたので、途中山里波で昼食をとって、13時過ぎにはゆめタウン出雲も、なかなか駐車場が空かない。
この日もうだるような暑さで、そもそも映画館で涼しく過ごそうというコンセプトだが、館内を避暑に使っている人が多そうだ。

映画は面白かった

そして、２時間みっちり鑑賞。
久しぶりになかなか面白い映画だった。
コメディの部類に入るんだろうが、ほどほどに現実離れしているところが良いのだろう。
主演の長澤まさみの存在感は当然として、東出昌大もいい味出してる。
不倫離婚はあったが、彼は復活しそうだ。
この映画も実際はもっと前に公開されるところが延期になっていて、東出の存在も微妙だが、三浦春馬も出ていたりするのも不思議な気分。
柴田恭兵なんて来年70歳なんだなあ、と思いつつ、竹内結子、江口洋介、広末涼子、ビビアン・スー、北大路欣也等の豪華キャストや主題歌がOfficial髭男dismがというところもなかなか。
山陰に来てから見た映画としては、一番だったと思う。
映画の撮影自体現状難しい部分もあるのだろうが、今後もたまには楽しい映画を観たいもの。