市民マラソンシーズン真っ盛り
第2回国宝松江城マラソンの1週間前となった。
昨日は大田原マラソン、今日はつくばマラソンと、関東ではメジャーな市民マラソンが行われ、まさにマラソンシーズン。
ラン仲間も多数出ているのだが、正直まるで気にならない。
ネットを検索すれば、タイムを調べさことはできるが、別に見たいとも思わない。
唯一兄夫婦の様子だけは気になるので、検索してみた。
残念ながら、思ったように結果は出なかったようだが。
松江城マラソンは5時間を切れば御の字か
フルマラソンの1週間前は何をしていたのか?
なかなか思い出せないもの。
長い距離を走る必要はないと思いつつ、昨日も今日も軽いジョギング程度。
相変わらず脚が前に出ない。
走っているのか、脚を前後に動かしているだけなのかは大きな違いだが、どうしても後者から抜け出せない。
LSDをしたらいいのか、スピード練習をするべきなのか、どちらかといえば後者のような気がするが、どちらもしなかった。
直近の古河はなもも、その前の思川ざくらと、4時間40分くらいだから、5時間を切れば御の字かなあ。
約10年前に、かすみがうらで記録したワーストさえ更新しなければいいような気もするし。
松江城マラソン前日は、わざわざこのマラソンを走るために来てくれる会社の後輩の観光案内。
わざわざ来てくれるのが嬉しくて、丸一日相手をするので、前日に走ることはない。
宍道湖の夕陽は沈んだあとだった
平日に外を走れることはないから、たぶん今日が本番前に外を走れる最後の機会。
なのに、なかなか走る気が起きず、気付けば夕方5時前で、そこからようやく走りに出る。
最近は白鳥が気になって、西の田んぼに向かうのだが、昨日真っ暗で足元が危うかったので、今日は宍道湖へ。
走ってみると、久しぶりのコースだということがよくわかる。
春先は宍道湖に沈む夕日を何度も見に来た。
だんだん日が長くなってからは、宍道湖の夕日から遠ざかっていた。
今の季節の日の入りが何時かわからずに走っていたが、5時30分に通りかかったら、すでに日は沈んだあとだった。
それでも、ほのかに明るい宍道湖は幻想的。
改めて美しい光景だと思う。
11月もあっという間に終わる
松江に来て約8ヶ月、色んなことが惰性になっているかも。
来週の松江城マラソン、コースのほとんどは中海周辺の寂しいところばかりたが、何か新しい発見があるような気もする。
明日からの5日間はとにかく忙しいから、気付けば週末のマラソンになりそう。
11月もあっという間に終わりそうだ。
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