ワールドカップのチケットを確保

本日は先月26日に申込んだ、ラグビーワールドカップのチケット抽選結果発表日。
最近は抽選といえばマラソンなのだが、チケットの抽選は久しぶり。
たぶん、マリーンズが最後に日本シリーズに行った2010年以来だろう。
しかも、こういう国際大会のチケットに応募するのは初めてなので、普通に当たるものなのかどうかもよくわからない。
結果はメールで来るんだろうとは思いつつ、とりあえずホームページをチェック。
どうやら14時からメールを送り始めるらしく、その時間からはログインして結果を見ることができるとのこと。
こうなるとマラソンと同じで、早く結果を知りたくてそわそわ。
なんたって、全部当たれば26万円という支払いがあるのだから。
15時くらいになってもメールが来ないので、再びホームページを見てみると、システム障害でしばらく待てとのこと。
拍子抜けしたが、次に見た５時過ぎでも、システムは復旧していない。
それが18時前に見てみると、ようやくメールを送り始めたとのこと。
ここでメールを待つかどうか迷ったが、そんなにドキドキしたくないので、ログインして結果を確認。
結果は４試合中２試合が当たり。
外れたのはどちらも予選リーグの日本戦で、１試合は開幕戦だから、まあ当たるとも思っていない。
当たったうちの１試合は横浜国際競技場のイングランド対フランス。
エディージョーンズが監督を務めるイングランドはフランスと並んでシックスネイションズでも絶不調だったらしいが、好カードであることは間違いない。
ただ、このプールはイングランド、フランスの勝ち抜けはほぼ決まっているし、予選リーグ最終戦だから勝ち抜け決定後の順位決定の意味しかないのかもしれないが。
もう１試合は、味の素スタジアムの準々決勝。
プールＡの１位対プールＢの２位の対戦となる。
改めて見てみると、ラグビーの場合、よほどの番狂わせがない限り、決勝トーナメントの顔ぶれは決まっている。
プールＣはアルゼンチンがいるものの、ほぼイングランドとフランス。
プールＤはフィジーに期待するのは難しく、オーストラリアとウェールズで決まりだろう。
プールＡに至っては、ニュージーランドと南アフリカ以外に考えられない。
日本がいるプールＢには、アイルランドとスコットランドがいて、順当ならこの２ヶ国だが、なんとか日本が勝ち進めないものか。
世界ランク２位のアイルランドは厳しいとして、スコットランドには勝てないものだろうか。
その意味では、予選最終戦となる横浜国際競技場の日本対スコットランド当てたかったなあ。
と、前置きが長くなったが、当たった試合は日本が２位で予選を勝ち抜けば、ニュージランドか南アフリカと対戦。
夢があるなあ。
まだ１年３ヶ月後のことだけど。
そもそもチケット代まだ払ってないし。
全部当選した場合よりは少ないが、それでも10万円超。
しびれるなあ。