ダウンスイングが安定しない

１ヶ月後に105キロのレースがあるとか、そのための練習がどうだとか。
そんな中会社で先輩から届いたメール。
「10日（金）ゴルフどうですか」。
一瞬何のことかわからなかった。
一応この日は平日で、それぞれが休暇をとらないと成立しない。
もちろん夏休みの日程が決まってなければ、問題なく休みをとれる日程だが。
問題は暑さ。
実際この日も最高気温は36度。
別に軽井沢でやろうというのではなく、東京近郊。
そのゴルフ場の今日の最高気温は37度。
全くどうかしている。
でも「行ける」と回答してしまった。
何か刺激になりそうな気がして。
もちろん、命の危険が迫らないような対策は必須だが。
それ以上に対策が必要なのは練習。
９月末までラウンドしないつもりでいたから、６月のコンペ以来練習していない。
いつもの練習場は午前中だと陽射しがきついので、５時前に滑り込む。
前回のコンペの後で、一応チェックポイントは書き留めていた。
しかし、その通りやっても当然のようにダメ。
試行錯誤しながら、汗をふきふき１２０球。
いいボールも出ているが、直後にシャンクやダフリが出る。
ダウンスイングが安定していない。
それはトップが安定しないからだろうが、そんなことは20年前からわかっていること。
実際は、トップを決めると、右主導になってアウトサイドインでミスショット。
ずっとこの問題と闘っているような気がする。
でも、今日はこんな過酷なコンディションで練習をしただけで満足。
家にもどって、夕食の仕込みをした後にジョギング。
プチ充実感があったので、明日もこのパターンで練習しよう。
本番に成果が出るかどうかは二の次。
ランの練習はやる気が起きないのに、ゴルフなら練習する気になるから不思議だ。
もっとも、来週の金曜日は台風13号で中止になるかもしれないが。