前日の準備は完璧(第９回伊南川100キロウルトラ遠足)

今年は真っ直ぐに受付会場に。
それも受付は２時開始なのに、２時前に着いてしまった。
受付でたくさんのお土産も受け取り、２千円の金券もあっさり消費。
昨年はレース後に大量の漬物に代えるしかなかったからなあ。
そのまま民宿に行っても仕方ないので、軽くジョギング。
このコース95キロでゴールド前を通って、真っ暗な中を走らなければならないのだが、昨年は迷ってしまった。
コースを再確認しようと思って走ってみたが、昼間なら何の問題もない。
去年間違えたところもどうということはない。
でも、冷静に考えて残り２キロで走りたいような場所ではないが。
そして、昨年と同じ赤岩温泉にドボン。
昨年は内湯の存在がわからなくて、体を洗うのに困ったが、今年は内湯も露天風呂も堪能。

宿泊は昨年と同じ清水屋旅館。
昨年は見ず知らずのウルトラランナーに囲まれ、雰囲気にのまれて晩御飯はノンアルコール。
珍しく米を食べたのだが、９時に消灯とかで眠れるわけもなく、夜中に冷蔵庫から割高なアルコールを漁る始末。
明らかに寝不足でレースにのぞんだ。
二塁手さんと一緒だと、晩御飯前に缶ビール３本ずつで、腐らないからと買った６本パックがあっさりなくなった。
夕食は地元の花泉酒造の十ロ万があったので４号瓶で購入し、瓶ビールも追加。
さらに部屋に戻ってからは、寝酒用にと持参した黒糖焼酎。
もう快眠間違いなしで、これだけで昨年よりもいい感じ。
あとは天気がどうなるかだな。