陸前高田から牡蠣がやってきた

昨年の11月末にバタバタと追加したふるさと納税。
そのうちの１つが陸前高田市。
基本この時期のものはポイントにして、後日返礼品を申し込もうと思っていたが、陸前高田市の場合最初に１つは選ばなければならない。
そこで選択したのが「三陸広田湾小友のむき身牡蠣1kg」というもので、時期として１月前半発送のものを指定した。
申し込んだ時点では２ヶ月くらい先のことだったし、頭の中では意識しつつも半分忘れかけていたのだが、３連休の終わりに発送済のメールが届いた。
そして、今日昼くらいにチェックすると、すでに配達に来て、不在通知済状態だった。
すかさず再配達を依頼し、奥様にもその旨を連絡。
19時以降の再配達を依頼したので、さすがに今日は食べられないかと思っていたら、７時過ぎに奥様より「届いた」とのLINE。

まだ会社にいる状態だったが、奥様の方は食べる気満々のようで、500グラム×２のうち、500グラムは調理するという。
となれば、会社に長居しても仕方ないとすぐに帰宅。
本日は牡蠣を焼いて、大根をかけたもの。
本当はカブにしたかったようだが、ちょっと前に買っていた赤い大根で代用。
奥様がしっかり下処理をしてくれたおかげで、牡蠣はぷっくりしていて、実に美味い。
この牡蠣はMサイズということなのだが、十分に大きくて食べ応えがある。
残り半分はどうやって食べようかなどと話していたが、これまでに来たふるさと納税返礼品の中でもぴか一。
その地方のものというのがポイントだし、入っていた手紙（もちろんコピーだが）には、生産している方々のことが詳しく書かれていて好感が持てた。
陸前高田市についてはまだポイントがあるので、牡蠣に限らずまだ返礼品は申し込めるし、今年もまた寄付してもいいという印象。
地方の特産品ひとつでこれだけ気持ちよくなれるなんて、幸せだと実感した３連休明けの１日。