夏のゴルフは疲れる（箱根園ゴルフ場）

[４９＋５３＝１０２]
3/10以来のゴルフは箱根園ゴルフ場。
実はこの記事を書く直前まで、行ったことのあるゴルフ場、しかも初めて100を切った場所だと勘違いしていたが、それは西熱海ゴルフコースだった。
まあ共通点として、方角以外は狭くてパー71だというくらいだろうが。
起床４時30分で、出発は５時。
今年から所属に来た同期に迎えに来てもらい、二人で向かう。
彼もマラソンランナーなので、ゴルフに行く車の中でマラソン談義。
当然道路は空いていて、箱根新道経由でゴルフ場着は６時25分。
まだゴルフ場が開いていないこと以上に驚いたのは、霧雨が降っていること。
梅雨も明け、ドピーカンのゴルフを警戒していたが、実際は時々弱い雨が降っていた。
この意味ではタイトルと違って、夏にしては楽なゴルフ。
ゴルフそのものは可もなく不可もない。
狭いゴルフ場で、ドライバー禁止のホールが３つくらいある。
OBがほとんどなく、ワンペナばっかりだから、大怪我はしない。
ボールもほとんどなくならなかった。
唯一見つからなかったボールも、完全にセールのエリアなのに、ボールが消えてしまった。
その犯人はラフ。
これこそが今日のゴルフで一番苦労したところ。
そもそも永らく夏のゴルフはやっていなかったので、ラフの打ち方を忘れていた。
ドライバーにしろ、アイアンにしろ、回転で打てないからどうしても左の引っ掛けが多くなったが、コースの特性上そこは問題なし。
アプローチがグダグダで、ボールの下をくぐる、いわゆる達磨落としを何回もやってしまった。
一方で、グリーン周りのアプローチは直接ボールを打ってしまう場面が多く、バンカーに一度も入らなかった割には、グリーン周りで苦労した印象。
バンカーは入らなかったというより、ほとんどなかったし、池は全くなかった。
やたらと高低差があって、平地で打てないのがしんどいゴルフ場。
スコアとしては100ちょっとなのだから、壊滅的というほどではないが、爽快感はなかった。
午後の方が悪かったし。
芦ノ湖の眺めは良かったが、富士山が見えなかったのは残念。
とりあえず次のゴルフは９月末。
すでに予定していたコンペと、次回がバッティングしてしまったが、回数が減ってラッキーかもしれない。
帰りは東名の事故渋滞があり、７時過ぎの帰宅。
とても走る気にもならず。
でも、明日もこの暑さじゃ走れんよなあ。
ワールドカップサッカーも決勝トーナメントが始まり、フランス対アルゼンチンがいきなり面白い。
こうなると、早起きはできないから、夕方走れるかどうか。
無理なら走らなくてもいいような気になっている、ゴルフもランもダメダメな雰囲気。