今度の活動量計はi5 Plus

１週間くらい前から新しい活動量計を使っている。
まあ、活動量計としては役にたってないのかもしれないが、今度のはi5 Plusという、通販で2400円で買ったもの。
去年の６月にJawbone upを買ってから、睡眠も計測できるウェアラブル機器を使うようになった。
その後Misfitに変えて、そこそこ気に入っていたのだが、故障して交換で来たものの蓋が簡単になくなり、使用不能に。
Jawboneを諦めたのは、充電用のアダプターを紛失したからと思っていたら、それが後から出てきたので、再度Jawboneに。
えびだいの完走後に、風呂にまともに浸けてダメになったかと思いきや復活。
この時点で納入から１年経過したので、次に潰れたら最後。
そして、７月中旬になって、ボタンを押す側が折れてしまい、充電やスマホ接続は可能ながら、睡眠と活動の切り替えもできなくなってしまった。
ここでJawboneは限界と諦めて購入したのが、i5 Plus。
万歩計としては問題ない。
困ったのは睡眠時間の計測。
夜９時以降は自動判定ということだったが、風呂に入っている時間は熟睡にカウント。
なので、自動判定はオフにして、寝る前にボタンを押すようにしたが、それ自体はJawboneと同じ。
ところが、気付くと深夜に停止していることがある。
これが自動なのか、間違って押してしまった結果なのかは不明。
結果として、睡眠の測定はかなりいい加減で、途中目覚めた時間もわからないから、JawboneにもMisfitにも劣るが、もともと睡眠の結果はそれほど重視していない。
歩数だが、これは本体を時計のように装着しているので、すぐに確認できるし、Bluetoothでスマホと連携していて、わかりやすい。
スマホのアプリは前日以前の履歴がわかりにくいが、まあ許容範囲。
あとは腕に装着している中で、時計として時間が確認できるし、スマホに着信があったら表示する機能もある。
実際には関係ないお知らせばかり来るので、あまり役にたってないが、値段を考えると、かなりの高機能。
たぶんそんなに長く使えないとは思うが、これなら３ヶ月も使えばもとをとれるし、次を試してみてもいいかもしれない。
だんだん活動量計の測定内容よりも、機器そのものを楽しんでいるような。