先週から、またしても新しい活動量計を導入した。
たぶんjawboneから始まったウェアラブル系も4代目となる。
前のものは、安い割にはよく出来ていた。
眠るときや起きたときにいちいち操作をしなければいけないのは面倒臭いが、Lineのメッセージが来たときに振動してくれるのは、かなり便利な機能だった。
1ヶ月くらい前にファームウェアのアップデートが行われて、端末自体の表示が綺麗になって喜んでいたら、前日の歩数がアプリを含めても確認できないという、あり得ない状態になった。
歩数については、意味の有り無しはともかくとして、これまでずっとエクセルに入力しているだけに、こいつは本当に参った。
加えて、脈拍を表示できる端末が増えてきたこと。
最近走っていてもどうもしっくり来なくて、脈拍のチェックは何とかしたいという思いもある。
ランニングウォッチでは、以前から胸にベルトをするタイプが主流だったが、最近は腕でそのまま脈拍を計測するのが主流。
こうなると、脈搏も睡眠時間も測れるGPSのランニングウォッチがあれば、すべてがその一台でおさまることになる。
探してみると、すでにそうした商品は存在するが、GPSを使った稼働時間は6時間が限度。
ウルトラマラソンを考えると物足りないが、たぶんそのうちもっと長い時間に対応した商品も出て来るだろう。
そうなると、脈拍の表示だけがプラスされたような安価なものにしたいと思い、ネットで探してみたところ、この LEMFO スマートブレスレットにたどり着いた。
3680円という値段も想定内。
使い始めたのは、先週土曜日からだが、使い心地は何とも微妙。
少なくともランニングでの心拍数はダメらしい。
アクティブスポーツモードというのがあったので、常時心拍数が表示されるのかと思ったら、押さないと出てこない。
しかも、その数字が異様に低い。
睡眠時間も、寝るときと起きたときに何もしなくていいのは良いが、時間が明らかにずれている。
説明によると、睡眠に入ったどうかは、心拍数とも連動しているとのことだったが、ベッドに入るかなり前から入眠したことになっている。
ならば風呂に入ったところからと言えば、そうでもない。
活動量と比較すると、寝ているはずなのに、歩数があったりする。
朝も目覚ましでほぼ6時15分に起きているが、アプリの画面を見ると、6時20分過ぎになっている。
どう補正したらいいのか?
あと、消費カロリーも異様に低いので、こちらもずっとエクセルに入力しているだけに、連続性という意味では、いまひとつ。
Lineのメッセージ表示が未対応というところも、今の生活を考えると、ポイントは低い。
携帯の着信には対応しているが、電話なんて滅多にかかってこなくて、Lineの方がずっと大事。
ただ、全体的には価格なりにはよくできているし、アプリの表示も見易い。
心拍数の1日の中での変化なんて、考えたこともなかったので、こうしてグラフ化されていると、見ていて面白い。
どちらかと言えば頻脈だとおもっているが、平静時は65くらいで、特に問題はなさそう。
もちろん、走っている時にどうなるかが問題だから、いずれはランニングウォッチで心拍数をきちんと把握できるものが出来たらそちらに移行するわけで、ある意味この端末はつなぎ。
今回は前のものが壊れたわけではないが、3ヶ月で乗り換えた。
次は理想の商品が出てきた段階で乗り換えるのか、それとも次のつなぎに移行するのか
なんだかんだいって、この手のもので1年間使い続けたことはない。
この機種はどのくらい使うとことになるだろう?
LEMFO スマートブレスレット
【ダイエットログ】
体重 | 63 |
体脂肪率 | 16.5 |
朝食 | 納豆ごはん★味噌汁☆カントリーマアム |
昼食 | バイキング(387グラム)★スープ[食堂] |
夕食 | おかず3品☆淡麗-★冷酒1.5☆シューアイス |
おやつ・夜食 | |
摂取カロリー | 2097 |
消費カロリー | 1985 |
体調 | 3:普通 |
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