関東ふれあいの道

関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）に興味がある。
時々山を歩いていて、その名を見かけた時は全容がわからなかったが、関東地方、一都六県（東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県）をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は１，７９９kmにもなるという。
東京都八王子の梅の木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、霞ヶ浦、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいて、１０km前後に区切った日帰りコースを１６０コース設定し、それぞれ起終点が鉄道やバス等と連絡できるようになっているので、頑張れば踏破できないことはない。
各県ごとに踏破すると認定証がもらえるというのも、やる気がでるポイント。
さしあたっては、東京都、神奈川県、埼玉県だが、まずやるなら神奈川県。
神奈川県コースは、三浦半島から湘南海岸を通り、大磯から北上して丹沢山麓、峰の薬師を通って起点の東京都と結ぶ、延長１９７．２km、１７コース。
えびす・だいこく１００キロマラソンに向けて、長い時間動くトレーニングをする予定なので、これはうってつけ。
できれば、明日からスタートしたい。
昼休みに地図とにらめっこして、明日は高尾山口からスタートして、２５キロくらい歩き、一部走る予定。
ちょっとわくわくする、新しい挑戦。