万歩計をなくしてしまった

万歩計（今は活動量計というらしいが）をポケットに入れるようになって、もう10年以上たつと思う。
最初に手に入れたのはクリップタイプでベルトにつけていたと思うが、ポケットに入れれるようになって楽になった。
特に何歩という目標があるわけでなく、ただ惰性で数字を見ているだけなのだが、なんとなく習慣になっている。
このブログの中でも購入した記事をいくつかアップしているが、それが全てではなく、かれこれ５個以上は使っている。
新しく買うということは、それだけ紛失しているということになるのだが。
フルマラソンでさえポケットに入れていて、レース中に汗をふくタオルを取ろうとして落として、取りに戻ったこともある。
紛失するのはランとは関係ないのだが、ポケットから鍵かハンカチかイヤホンかを取り出す時に一緒に出てきて落ちたということだろう。
昨日家に帰って鍵と一緒に出そうとしたら無かったわけで、今日思い当たるところを探して見つからなかったから、もう出てこないだろう。
さて、また新しいのを買おうかと思ったが、とりあえずスマホのアプリで代用。
よく考えればこれで全然間に合うような気もする。
最近はオムロンの製品を愛用していてbluetoothでスマホにデータを転送出来るのが楽しいのだが、だったらスマホで計測しておけばいいとも言えるわけで、あとはスマホをずっと持ち歩くわけではないということ。
そんなことを考えているうちに、最近は寝る時も装着して睡眠の質を見ることができるものもあるらしい。
FitbitとかJowboneなんていうのが有名らしいが、もともとアメリカの健康オタクが使っていたものが、日本でも広まっているらしい。
ちょっと興味はあるが、やりすぎのような気もする。
しばし様子見だな。