新しいadizero mana7投入も、速くは走れず

水曜日に帰宅ランをした際に履いていたのは、adizero boston2。
2012年の東京マラソンを走ったもので、もう２年半くらい使っているせいか、ほとんどクッションが死んでいて、反発がない。
ということで、翌日調布のＢ＆Ｄでadizero mana7が安かったので購入したのだが、これで３足連続のmana。
しかも黒ということで、帰宅ランの直前に会社で履いていても、そんなに違和感はない。
そして今日は帰宅ランではなくキントラ。
今シーズン３回目ということで、みんなに驚かれてしまうが、やはりたまには追い込んだ練習もしないと、ここから先に進めないような気もしてきたし、今日は5000メートルのタイムトライヤルということで、現状の自分を知っておくことも大事。
これまでの記録は、３年前の７月22日に同じくキントラのタイムトアイヤルで出した22分27秒。
このシーズンは秋に最初のサブ４を達成したわけで、思えばかなりやる気のあった頃。
キントラももっと出席していたような。
今はようやく調子が上向いてきたレベルだし、フルマラソンこそ２月に２本走っているが、スピードを出すレースは永らく走っていない。自己記録との差を計っておくことが大事だろう。
予定通り６時１５分に会社を出て、祖師ヶ谷大蔵駅から走って大蔵陸上競技場に到着。
軽くアップをして８時から本番。
スタートからどんどん遅れていく。
少しは突っ込んで、キロ４分３０秒を切るペースを目標にしていたが、４分４０秒くらいでしか走れない。
今日は暑くて湿気もあるから、大量の汗をかき、とにかく走りにくい。
5000メートルがトラック１２周半ということは当たり前のようにわかっているはずだが、とにかく１周１周が長い。
しかも目標としていた新聞王子さんが来なかったので、周回遅れで抜かれる以外は、抜くことも抜かれることもないという、ちょっとつまらない展開。
そのせいか、得意のラストスパートも不発のまま、23分42秒。
暑さのせいということもあるが、まあこれが実力ということで、ここを底辺にこれから頑張るしかないな。
終了後は中華でビール＆発泡酒。
その後もアイス食って深夜バスという、体に良くない展開。
土日も暑くて走れないし、夏は体調管理が難しいなあ。