世田谷美術館で華麗なるジャポニスム展

お出かけ

【ダイエットログ】

体重 67.8
体脂肪率 18.6
朝食 炒飯☆小枝
昼食 ピザ(ポルチーニとパンチェッタ、トロトロ卵のカルボナーラ)☆タヤリン(サーモンとポルチーニのクリームソース)★アイスコーヒー[マンマパスタ]
夕食 淡麗プレミアムゼロ★キムチ

豚バラ大根★キャベツとわかめのサラダ☆角煮大根★淡麗-☆淡麗プラチナダブル★パルム
おやつ・夜食
摂取カロリー
消費カロリー
体調 2:不調

1410616273298.jpg今朝は若干酒が残っている。
昨日の魯園は最後にかなり紹興酒を飲んだからなあ。
今日の予定は世田谷美術館で行われている「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」に行くこと。
この展覧会は以前から奥様と行こうと行っていたが、行かないままこの3連休で閉幕。
となれば、今日行くしかない。
世田谷美術館そのものは、砧公園のサイクリングロードのすぐそばなので、眺めたことは何度もあったが、中に入るのは初めて。
しかも家からのアクセスが悪いのかと思いきや、無料の駐車場もあり、10時の開館めがけて家を出て、10分前に駐車場に到着し、10時丁度に美術館の前へ。
さすが閉幕間際と行くことで、チケットを買う段階から行列。
その後もそれぞれの展示物の前に人がたくさんいて、なかなか見にくい。
展示品のメインはモネの「ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)」で、ボストン美術館で修復されたばかりという。
絵の大きさといい、豪華な打掛けといい、その不自然さといい、見ごたえのある作品。
その他の作品は、浮世絵を含めた日本の美術品が欧米に与えた影響を伝えているのだが、浮世絵の素晴らしさは実感できるとして、欧米のそれぞれの作品のどこが影響を受けているのかは、なかなか微妙。
それでも美術館をじっくり堪能できるというのは貴重な時間で、先月の山梨県立美術館といい、年に何度かは行きたいなあ。
世田谷美術館もゆったりしたつくりで気持ちよく観ることができたので、また何かの特別展があれば行きたいもの。
さて、明日は城内坂の下見。
3連休も中日なら渋滞もたいしたことはないだろうと思っているのだが、さてどうなることか。
下見で嫌になったりしなければいいんだけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました