コンタクトレンズ騒動（その２）

やっぱり朝からコンタクトレンズが入らない。
昨日少しは慣れた気がしたが、なかなか目が大きく開かないし、いざ入れるとなると目が閉じる。
右はどうにか入ったが、左が入らないまま８時を過ぎてしまったので、とりあえず断念。
会社に着いて、しばらくしてから洗面所で再び格闘し、１０分ほどでどうにか装着。
しかし、このコンタクトレンズ、度がこれまでの眼鏡より進んでいるのか、手元の紙がよく見えない。
たまたま縮小印刷された数字を見ると、３だか８だかよく読めない。
おかげで午前中は仕事が手につかない。
昼休みになると、ダイソーに走り、いわゆる老眼鏡を手に入れ、どうにか仕事をできる環境を確保。
もともと会社にコンタクトレンズをしていく予定はなく、当面は慣れのため。
どうやら、ゴルフ、登山、マラソンに限られそうで、年間でも２０～３０回しかつけないような気がする。
老眼鏡との併用という間抜けな状態が夕方まで続き、本日のコンタクトレンズは終了。
とってしまうと、確かに左はよく見えないわけで、昼間に外に出たときに眼鏡なしで見た光景は久々のもの。
そうはいっても、遠くが見えれば近くが見えず。
人間の眼って不思議なもの。
明日もコンタクトレンズを装着予定。
さて、会社に行く前に入るだろうか？