当面様子見

本日の診察の予約は10時30分。
なんとも中途半端な時間で、話を聞くだけ聞いて、午後は仕事。
なんで午後に予約しなかったんだろう？
多分前回の診察時にそこまで考える余裕がなかったんだろうな。
朝は家で少しゆったりして、９時20分過ぎに家を出ると、10時頃には病院に到着。
受付だけして予約の時間を待つが、これがなかなか呼ばれない。
ある程度前後するとのことだったが、周りの雰囲気を察するに、かなりスケジュールが押し気味らしい。
ようやく呼ばれたのは11時40分。
その間は最初こそスマホで番組を見ていたが、途中から野辺山ウルトラマラソンの完走記録を読みあさった。
問題の診察だが、とにかく冴えない。
６ヶ月で完治すると言っていたのは別人のように、「骨挫傷はだいぶ良くなっている」とのコメント。
腫れて固くなっている部分のことを聞いても、「ＭＲＩからは何も読み取れない」とのこと。
結果「時間が解決するしかない」との診断。
まあ考えていた最悪の結果とも言えるが、整形外科では手術のような処置をするか、保存療法かのどちらかしかないわけで、処置するものがない以上当然とも言える結論なのかもしれない。
今後はどうするかというと、「あんまり頻繁にＭＲＩをとっても仕方ないので４ヶ月くらいたったらまた考えましょう」とのこと。
これまた、それまでにはさすがに良くなっているだろう、的な言い方で、実際４ヶ月後にＭＲＩをとっても、同じことの繰り返しになるように思う。
まあしばらくは様子をみようとは思うが、その後はどうしたものか。
日常生活には支障はないので、医者としても扱いづらいところなんだろう。
運動はやめた方がいいとは言うものの、硬くなっているのは解すしかないようなことも言う。
うーん、参ったなあ。
病院からバスに乗って駅に着くと、寄り道せずに行っても会社に着くのは12時45分。
今日は優雅な昼食をとる予定だったのに。
結局電車に乗る前におにぎり、降りてからかけそばをかきこんで会社へ。
こんな調子だから、午後の仕事もさっぱり。
低調な１日。